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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年02月20日

MBUS(レプ)

本日は、お天道様も元気で暖かく、サバゲー日和ですなぁ。

でも今日は行かないの!

なぜならば、近所の神社で、椿祭りなる伊予路に春を運ぶ、
商売の神様(ほんとうか?)のお祭りがあるのです。
伊豫豆比古命神社という神社ですが、
気になった方は、
http://www.tubaki.or.jp/
をどうぞ。
例年なら、寒くて雪が降ったりしているのですが、
今年はあったかそうです。もうすぐ春だなぁ。

こんにちは、VUELTAです。

さて、軍拡第2弾として、写真を1枚。



見慣れたプチプチですな。
通販すると、必ず、お目にかかります。
箱が透けて見えますが、レプのくせに、偉そうですな。

で、もう1枚。



今更、説明の必要すらないほど有名になった、
MBUSです。
しっかりした箱に入っています。
益々、偉そうです。気に入らんなぁ。

もう1枚。



ほぅ、樹脂製ですか。
なかなか、良い作りですな。
さて、どの銃に乗せてやりますか?
今回は、衝動買いでしたから、なんも考えてないのよ。
かっかっか!どうする?

さて、レビューは、実戦の後で!

さぁ、椿さんに賑やかしに行ってきます。

では。  


Posted by VUELTA  at 11:38Comments(0)軍拡

2010年02月19日

MS2スリング(レプ)

気がつけば、早、年も変わり、また一つ年齢を重ねてしまいました。
二四節季の雨水となり、Blogも放置状態となってしまっています。
みなさん、お元気ですか?
お久しぶりです。VUELTAです。

 放置中の間、何もしていなかったわけではなく、
健康を害したわけでもなく、
気乗りが悪かったわけでもなく、
Blogネタが無かったわけでもなかったのですが、
単純に時間がなかった、だけ!
 です。

 本当か?

たぶん。

では、写真を1枚。


おお、見慣れたプチプチですなぁ。

で、もう1枚。


ほぅ、レプとはいえ、厚いビニール包装ですなぁ。

ほんで、最後に1枚。


うぉぉぅ、なかなか重量感がある、つるつるした滑りの良い素材で、
うぅぅむ、これは、なかなかの物のようだ。
レプとはいえ、元ネタがよければ、レプも良いということなのか?
これは、実戦が楽しみじゃ。

が、レビューは、実戦の後に。
次回に持ち越しなのじゃ。

では。

  


Posted by VUELTA  at 19:12Comments(0)軍拡

2009年12月07日

ついに、この時が…

 今日は、二十四節季の大雪。今朝は寒かった。
皆様におかれましては、
風邪など患われてはいらっしゃいませんでしょうか?
私は、元気ですが、我が子たちの幼稚園は、今日から約一週間、
インフルエンザのため、
休園となりました。チビッ子ギャング達が、暴れまくっています。
しばらくは、鉄砲弄りはできませんなぁ。
 こんばんは、VUELTAです。

 さて、私のBlogでは、まだ一度も、
私のメインウエポンを紹介したことがございません。
先日から、友人たちに、ええ加減、出せ!
と言われておりますので、
そろそろご紹介していこうと思っておりました。



 が、その矢先。


 この趣味を復活させてから、約四年目にして初めて、
メカボックス内での故障を経験いたしました。

実は、私、東京マルイ社製のM4系の銃は、
一丁も持っておりません。
すべて、G&P社製です。
友人の中では、こんなやつも珍しい!とか、
非国民!とか言われておりますが、
結果、こうなってしまっているので、
仕方のないところです。
甘んじて、受け入れております。

私が手に入れた頃は、G&P社は海外製ということで、
品質が悪い!、要加工だ!、色が合わない!とか、
散々な言われ方でしたが、
最近では、なかなかのクオリティーとなり、
高級パーツの仲間入りをしているようです。

で、どういう故障だったかと申しますと、
セミからフルに切り替え、ここで、一斉射!という時に、
ジャーーーーー!?
なんじゃ~?このタイミングか!やってもぅたか~?
という感じでした。

 ピ二オン周りだと、ギャーという感じの金属を削る音のはず。
でも音が軽い。ギア関係ではなさそう。
荒いの鑢でプラを削っているような感じ。
ピストン関係だな!
ということで、早速バラします。

いつもの写真を、三枚。




 案の定、ピストンでした。
が、ピストンのお尻が割れて飛んだのではなく、
ピストンの引き始めの歯が、削れて無くなっておりました。
ちょっと予想が外れました。
 このピストンは、エンジェルのちょっぱやピストンです。
もう、四年ほど使っているので、結構、打ち込んでいました。
まぁ、寿命ですね。合掌。
 当然、最初から使っていたわけではないんですが、
購入当初から交換して、毎秒28発ほどで、運用しておりました。
十分、元は取りました。結構頑丈だったといえるでしょう。
前回のメンテナンス時に、替え時が近いと思っておりましたので、
いいタイミングです。
 当然、完バラの上、脱脂・注油のフルコースです。
今回は、予てより、配線を変更したかったので、それも実行します。

おっと、時間が来てしまいました。
この後は、また次の機会に。

それでは、今日はこの辺で。

空には星が瞬く。
雲がなけりゃ、放射冷却で、明日の朝は寒い!
寒いのは嫌いだーー!

  


Posted by VUELTA  at 20:11Comments(0)M4メカボックス

2009年11月23日

AN/PEQ15③

 今日は、いい天気です。

勤労感謝の日!
サバイバル・ゲームをしている人には、最高の秋晴れ!
私は、なぜ、こんな天気のいい日に、仕事なのだーーー!!
お外の天気が、恨めしいぃぃぃ!
 すみません。取り乱してしまいました。
勤労者に感謝する日ではなくて、
勤労できることに、感謝する日なのでしょう。

 こんにちは。VUELTAです。

早速ですが、写真を2枚。




 前出の7.4V1100mA LiPoバッテリーを搭載したものです。
ぴったり収まってますね。
ほぼ同じサイズで、1300mAの容量を持つもの、
1100mAの容量で35C放電が可能なものがあったりして、
RC用LiPoバッテリーは、すごい世界ですね。
単価としては、大体、2500円までで買えますので、
ぼちぼち、増やしていこうかな?と思っています。

 えぇと、上の写真を見て、目敏い人は気づいたかとは思いますが、
タイトル通り、3つ目のPEQ15です。

 こいつは、グリーンレーザーユニット組み込み型です。
外観・構造は、前出の②と同じです。
ですので、外観写真は、省きます。

 では、何が違うのか?
 
はい、先ず、レーザーユニットの寸法が、倍ほどあります。



外殻も、真鍮製であろう金属でできていて、
赤色レーザーの樹脂製とは、全然違います。
ここが金属製ですと、レーザーのゼロインをするとき、
イモネジの締め込み過ぎによる破損を、
軽減できます。まぁ、ねじ込みすぎなきゃ、いいんですけどね。



 電源も、容量こそ小さいものの、
3.7VLiPoバッテリーで、②の3Vボタン電池とは違います。
BECコネクターで、接続されているので、
そのうち組み替えて、動作確認をしてみたく思います。
でも、赤色レーザーユニットの定格は、3V50mAぐらいだから、
無理だろうなぁ。

 そして、気になる明るさは、
あっかるーーーーい!
という感じです。




ターミネーターの赤いレーザーが、グリーンになった。
いやそれ以上か?
こりゃ、規制値以上でないかい?

 当然、友人たちに見せましたよ。

すると、友人の一人が言うには、
赤より緑は視認性が高いから、明るく見えるんだよ!
海に潜ると、赤い色から、順番に消えていくだろ!
それに、俺はそれより明るいの持ってるぜ!!
ですと。

あっさりOKが出ました。

でもね、たまに、夜戦をするんですけど、
レーザー出すと、居場所がすぐにバレるんですよ。
赤なら分かりにくいけど、
緑は、はっきり分かるんです。

こりゃ、夜には使えん!
星を指して、あれが北斗七星、あれがカシオペア。
あぁ、宇宙のロマンを感じるなぁ!
と言ってるのがいいかも…。

友人が、使っていない理由がよく判りました。

アタッカーで、走りながらレーザーで照準つけて、
バリバリ、片手でも、打ち込むタイプの人には、
最適な物でしょうね!

私のタイプでは、ちょっと違うかな?

また一つ、ガンラックのこやしが増えた!!
というだけさ!


としておきます。


それでは、今日は、この辺で。
明日は、晴れ!のち雨?
本当に降るのか?

  


Posted by VUELTA  at 16:36Comments(0)AN/PEQ15

2009年11月20日

AN/PEQ15②

 昨日来の寒さが、ウソのような陽気で、
散歩していても軽く汗ばむほどでした。
こういう日和を、小春日和と言うんでしょうか?
こんばんは。VUELTAです。

 さて、前回の記事のタイトルで、①としていたので、
感の良い方はお気づきとは思いますが、続編です。

まずは、写真を2枚。




 はい、前回の記事と、大差ない写真ですね。

でも、何か写ってますよねぇ。

 タッチスイッチのようなものが・・・。
はい、もうお分かりですね。

 この個体には、赤色レーザーが組み込まれています。
もちろん、市販品ですから、規制範囲内であると思います。
実際、友人の規制前の国内製品よりは、パワーが無いようですので、
間違いないと思っています。
一般的に、3Vボタン電池で駆動する程度では、規制範囲を超えることは、
ほとんど無いと、聞き及んでいます。

 さて、本体を見てみましょう。
遠目でみると、①と大差はないです。
でも、触ってみると、樹脂の違いに気づきます。
①は、ナイロン系の軟質樹脂かな。②は、ABS樹脂に近い硬質な感じです。
バラした時の、ネジの力加減で硬さが分かります。
モールドもしっかりしている感じです。①には無かった、六角ネジも付属してます。
写真にはありませんが、
CAUTIONステッカーもノーマル?・タン系・グリーンの3色付属してました。
届いたときは、どのステッカーも貼り付けられていない真っ黒の状態でした。
自分で、好きなのを貼りましょう。

では、写真を2枚。




 今回は、無加工でレールに収まりました。
箱出しでOK!なんと素晴らしいことでしょう。
日本製なら当たり前のことが、海外製では、そうではない。
文化の違いと言うものを感じさせます。

 文化の違いの話をすれば、話題は脱線するし、
非常に長くなるので、次の機会にとっておきましょう。

 えぇと、もう気づいた方もいらっしゃいますでしょうが、
これも、バッテリーを仕込んであります。
①よりも、レーザーが仕込んである分、中が狭いので、
7.4V1100mA LiPoにしてあります。
配線は、写真のように、
レーザーのタッチスイッチと共に、後ろから出してあります。

で、またもや、写真を3枚。





はい、簡単にバラせます。
前方3本の六角ネジと裏面1本のプラスタッピングネジです。
この個体は、タッチスイッチの配線が、
ホットボンド?(グルーガン?)で、止められていたらしいのですが、
手元に届いたときには、外れていました。
 私は、届いたら、すぐに作動確認をして、バラしてしまうので、
気がつきましたが、そういう癖がない方は、
ブラブラしたまま使っているうちに、配線が切れる、
という事態になるでしょう。
事実、相当にショボイ配線ですので、5~6回ブラブラさせていると、
ハンダの根元から切れました。
そのあと、しっかりハンダ付けして、タッチスイッチのコードも接着しました。

ここで、気づいたことがあります。
電池の極性が電池ボックスの極性と反対になってました。
まさに、日本製なら、ありえん!
極性を間違えると、当然、点灯しません。しませんし、ユニットが壊れます。
逆接は御法度です。壊れれば、赤色LEDのように点灯するらしいです。
私は、見たことが無いですが・・・。
紛らわしいので、直しておきました。

ともあれ、レーザーユニットも小型ですので、
スペースにはゆとりがあります。
電池も、2032のタン電池ですので、十分に収まりますし、
なにより、ピッタリ収まっているのを見ると、
気持ちが良いもんです。
チャンと設計したんだろうなぁ・・・いや、偶然か?
とか思ってしまいました。
先のことがあるので、どうしても、疑ってしまいます。
プラス・マイナスぐらいは、ちゃんとしようや!

レーザーの光軸は、先端のキャップを抜いて、六角ネジ4本を緩めたり締めたりしながらの調整となります。
六角4本ですから、全部緩めれば、ユニット自体を取り外すことができます。
調整は、面倒です。緩め・締めの連続ですから。
まぁ、ゲームでは30メートル先で、人間大に当ればいいので、
程ほどでよいでしょう。

 で、総評としてはどうなの?と、申されれば、

いいんでないかい?

といった感じでしょうか。

レーザーサイトとしては、実物とは違い、タッチスイッチのみ作動ということを除いて、
問題は無いでしょうし、
これに、フラッシュライトを仕込むのも、あまり賢くないでしょう。
それに、そういう製品がありますし・・・。
CAUTIONステッカーの赤の発色と、付属の六角ネジの色がおかしいくらいは、目を瞑りましょう。

良い買い物でした。

としておきます。

それでは、今日は、この辺で。
明日は、晴れるのか?





  


Posted by VUELTA  at 20:59Comments(0)AN/PEQ15

2009年11月11日

AN/PEQ15①

 昨夜からの大雨が、やっと一区切りついたようで、
風は強いながらも、雲に切れ間が見えてきたようです。
 お久しぶりです。VUELTAです。

 いやぁ、月日が経つのは早いとはよく言ったもので、
公私共々、バタついている間に、Blogからはなれて、
早2ヵ月半になってしまいました。
 流石に、友人から、「おまえなぁ…」と、
電話がかかってきまして、やっと重い腰をあげました。

 で、その間、何もしていなかった訳でも無くて、
ボツボツと物資の補給と、地元のゲームに、2回参戦しておりました。
その物資を、Blogに、載せてまいります。

では、写真を5枚。






いやぁ~、写真の大盤振る舞い!
はい。そろそろ、市場にも浸透してきた感のある、
AN/PEQ15のパチです。
この製品、ノーブランドです。
出来は、あまりよいものではありません。
写真写りはまあまあですが、部品の作りは、よろしくありません。

接着が悪く、いきなり正面左右のレンズがぽろっと外れました。
後ろの、キャップの造りが悪く、うまく止まりませんでした。
MP7のレールとの相性が悪く、削らないと、レールに乗りませんでした。
材質も、プラスチックと言うよりは、ビニール系の樹脂と行った感じの軟らかさです。
普通なら付いているはずの、セレクター付近のキャップスクリューがついていない。
なので、部屋に転がっていたポッチを貼り付けました。
などなど、いかにも、大陸系といった感じです。

オクで、購入しましたので、現物を見てからでしたら、
外見だけだったなら、暫く悩んで、買わなかった!
かもしれません。

が、中にLiPo11.1Vバッテリーが内蔵できるので、購入いたしました。

実際、MP7用に使うつもりで購入したのですが、
外見、遠目で見れば、なかなかに格好良い!
いや、非常にコンパクトにまとまって、使い勝手が良い。
これは、病み付きだわ!
セミの切れは抜群!たまに、2点バースト。
でもね、
フルはピスクラがおっかなくて、2秒以上トリガーを引いてられません。
いや、すんごいのよ!完全に、オーバースペックでした。
MP7は、ギアが4枚あるから、少々は大丈夫!とは言いますが、
おっかないことは、やらない!

結局、バッテリーは、LiPo7.4V1100mAにしました。
これは、11.1Vの半分ほどのサイズで、私の使用法だと、
4ゲームほど持つ容量だったからです。ますます軽量になりました。
このバッテリーは、次回のBlogに載せます。

LiPo11.1Vバッテリーは、ノーブランドで、小さくても、侮れませんでした。
結果、バッテリーは、ハイサイクルM4用になりました。
軽量・コンパクトで、フルメタルM4が、取りまわし良くなりました。
M4系は、また後日、Blogに載せます。

ということで、残ったのは、出来の良くない外側だけとなりました。

で、総評として、どうなの?となりますが、
人にはお勧めできませんが、私は満足!
といった感じでしょうか。

なぜなら、
私は、加工が大好き!
手がかかる奴ほど可愛い!のでした。

それでは、今日は、この辺で。
明日は、天気か?


  


Posted by VUELTA  at 18:32Comments(0)AN/PEQ15

2009年07月25日

G26②

 一昨日は、時間の都合上、途中で切り上げてしまいました。
申し訳ありません。

 こんにちは。VUELTAです。

早速ですが、前回の回答です。

写真のほうが判りやすいかな?

で、写真を1枚。

え~、G-17と並べてみました。
注目して欲しいのは、トリガーの位置です。
わたしのG-26は、ここと、前後サイトしかいじってません。
その他の部分は、ノーマルです。
良く飛んで、良く当るので、私の使用目的としては、
十分ですから。

では、なぜ、ここをカスタムしてみたいと思ったか?

 G-26には、外部から確認できるハンマーが無い。
ワルサーP99のような、コッキングインジケーターも無い。
結果、何度も暴発させてしまい、嫁さんに睨まれること数回、
子供に当る前に何とかせねばなるまい。
と思ったからです。


 以下、トリガー位置の加工編です。

 さて、気にならない人は、こんなところがどうした?てな感じでしょうけど、
私は、当時最新の、G-17に出来て、
なぜ、5・6年前の、共通部品が多いG-26に出来ない?
と思ってしまったのです。
実際、部品図を見ても、共通部品が多いので、
ちょっとの加工で出来るはず。
と、やり始めたのでした。

 早速、違いを確認するつもりで、G-17を手に入れました。
部品互換の、検証のためだけに購入し、すぐ、売り払う予定でした。
で、いろいろ交換し、組み込んでみたところ、
私が考える変更すべき部品は、
部品番号 G26-44リアシャーシであることが、確認できました。
その他の部品は、互換可能であると、確認しました。

部品番号G26-44と、G17-22の違いは、
①ディスコネクター部の稼動長の違い。
②ハンマーのコッキング位置の違い。
③トリガーバーの稼動域のRの違い。
④非コック時のトリガーバーの保持位置の違い。
です。

で、私が注目したのは、④です。

 位置が違うだけですので、切った貼ったで何とかならんか?

で、やってみました。

写真を一枚。

この白い部分、プラ板なんですけど、
これを瞬間接着剤で、接着しました。

これだけです。
たったこれだけの加工で、
非コッキング時のトリガー位置が下がり、
コッキングインジケーター?付きに出来たのです。

 えらく安上がりな加工でした。
 部品を外す場合も、
G26-60フレーム後部ピン
G26-43 +ナベΦ2.6×5ネジ
の2つの部品をを外すだけ。
あと、プラ板貼って、終わり。
簡単この上ない。
その他は、まったく加工していません。

 簡単な加工で、少し安全になりました。
マルイさんも、金型を少し削ってく、
多めに金属を流し込んでくれると、いいんですが・・・。

以上、トリガー位置の加工編でした。

それでは、今日は、この辺で。
明日は、雨らしい?


  


Posted by VUELTA  at 16:46Comments(0)GLOCK

2009年07月23日

G26

 今日はいい天気です。
例年に無く、いまだに梅雨明けしていない四国ですが、
いい天気です。
湿気も少なく、いい風が吹いてます。
湿気も少なく、ほど良く風が吹いてます。
日陰で、昼寝なんて最高ですね。
そんなヒマも無いんですが・・・。

こんにちは。VUELTAです。

さて、私のバックアップ・ガンは、東京マルイ製G-26&G-17です。
ごく普通でしょ。面白くもないじゃん!なんて言わないでくださいね。


早速、写真を2枚。


実は、私、Glockというハンドガン、大嫌いだったんです。
実銃の発表当時、見るからに、実用性重視、飾りっ気無し、シンプル イズ ベスト!どうだ!
見たいな感じが、どうも好きになれなくて、ダメでした。

 初めて、GLOCKのエア・ソフト・ガンを買ったのは、
今は無き、MGCの製品でした。
当時の物なので、記憶があいまいなのですが、
MGC初の、ガスブローバックモデルで、
G-17 サイドラーカスタムでした。
たしか、2万円はしなかったような気がします。
 アンダーレール無し・コンプ付。G-17Lのような感じでしょうか。
決して、タクティカルな感じではなく、シューティング向きのデザイン。
コンペンセイターも、バレルティルト式のブローバックのため、
上下に分割され、下半分は、延長したスプリングガイドに止められていました。
当時としては、画期的なモデルであったと記憶しています。
新しい物好きの私は、速攻でGETしました。
 それを、また止せばいいのに、パテを盛ったり削ったりして、
妖しげな格好にしてしまいました。
のっぺりとしたデザインが、やっぱり気に入らなかったからです。
散々弄って、いつの間にやら、どこかに失せてしまいました。
どこ行ったんだかなぁ?

 それから暫~くして、東京マルイがG-26を出しました。
印象は、ちっこいけど、やっぱり、GLOCKのデザインだよな~。
ダメ!スルー決定!でした。

また暫くすると、予想通り、G-17が出ました。3rdジェネレーションという、
ちょっと、タクティカルで拡張性も良くなって、角ばった感じが強調されて、
でも、GLOCKのデザインは、やっぱりちょっとね~という感じでした。

では、なぜ、今GLOCKを使っているのか?

 それは、友人のG-26が、短いくせに、良く飛んで、当っていたからです。
当時の私の考えでは、短い銃は、飛ばない!当らない!が、当たり前だったのですが、
こいつは、私の中で、エポック・メイキングな奴だったのです。
小さいから、携帯性がいい。装弾数は、十分。リコイルも、いい感じ。値段も手ごろ。
遊び半分でも、手に入れてもいいんじゃない?
 その時は、形のことなど、7割がた忘れていました。
完全に、ゲーム用と割り切って購入しました。

この形に、思い入れがある方には、まことに申し訳ありません。
 小さいハンドガンは、好きですが、
いまだに、ハンマーが見えないハンドガンは、あまり好きになれません。

 で、
 ですねぇ。

 感がいい人は、何で2枚の写真が、
それも、同じ向きで載っているのか?

と、いわれるでしょう。

それはね、
ほとんど、ノーマルの、このハンドガンの、
ほぼ、唯一と言っていい改造点が判る写真だからです。

その改造点は、・・・。

時間の都合で、また次回!
申し訳ない。

それでは、今日は、この辺で。
明日は、天気か?



  


Posted by VUELTA  at 21:54Comments(3)GLOCK

2009年06月25日

MP7A1④

梅雨の中休みと申しましょうか、いい天気です。
湿気も少なく、いい風が吹いてます。
日陰で、昼寝なんて最高ですね。
できればですけど・・・。

こんにちは。VUELTAです。

さて、早速ですが、写真を1枚。


はい。MP7A1を、こんな感じで運用して行きたいと思います。
この間弄ったMP7を、マルイのプロライトアダプターを介して、
LiPoバッテリーで駆動します。
LAYLAXのアダプターは、効率は良いでしょうが、着脱が面倒なので、今回はパスします。
バッテリーボックスは、
無くても、LiPoならば、ベルクロで貼り付ければ、
軽量で楽勝なのですが、
一応格好は大事ということで、
PEQ15レプリカを使うことにしました。
LiPoバッテリーのサイズを選べば、11.1Vまでなら大丈夫です。
私のバッテリーは、
メーカー不明・11.1V1100mA(たぶん)
ハイペリオン・7.4V1100mA 25C
を、使うことにしています。
マルイのPEQ4型バッテリーケースを使おうかとも思ったのですが、
私とNiMH1400mAバッテリーの相性が悪いこと、
LiPoのほうが軽量で、容量もそこそこであること、
偶然、LiPoを充電できるチャージャーを持っていたこと、
などを鑑みて、
怖いもの見たさで、LiPoを選択しました。

マガジンは、マルイの多弾190連です。
今のところ、給弾不良は無いので、このまま様子を見ます。

あと外観は、は、T-1レプの、ダットを乗せれば、大丈夫でしょう。
M3レプのフラッシュライトをつければ、CQBでも、OKです。

ところで、この銃のグルーピングは、13メートルの距離で、
オープンサイトで、17~21センチぐらいです。
レスト無しで、セミでもフルでも、大きく変わらないようなので、
いい線だと思います。
35メートルほど離れると、ほど良く散って、いい感じです。
次のゲームが楽しみですね。

どうでもいい話しですが、私はMP7A1が好きです。
大きさといい、軽さといい、操作性といい、性能といい、
PDWというカテゴリーといい、価格もですが、
でも、そんなことよりも、
MP7A!は、私の初めての、電動エアソフトガンだったからでもあります。
何しろ、私のサバゲー暦は、高校時代から、止まっていたのですから。
当時、サバゲーのメインアームは、
マルゼンの、KG9か、MiniUzi・マルコシ?だったかな、Super9.。
みんな、必死でパワーカスタムに励みました。
ケースレスにしたり、ポンプアクションにしたりと、
いやぁ、やったやった!相当楽しかったっす。
サブはやっと出たばかりの、MGCのM93Rか、
マルゼンのカート式のガバやM59・P7・ルガーいう時代です。
お金持ちの大人たちは、
アサヒの、ブッシュマスター・スターリング・M60なんかで、
われわれを狩りに来る、という時代です。
大学に進学して、東京に上京すると、ハンドガンの時代です。
週末になると、宮益坂詣ででした。
貧乏学生でしたので、しょっちゅう顔は見せるけど、
年に、2丁ほどしか買えませんでした。
それから、約20年の月日が過ぎて、ハンドガンは買うけど、長物は1丁も買いませんでした。
それが、何を間違ったのか、サバゲーに誘われ、何か1丁といったときに、
出たばかりだから、性能には問題が無いだろう、と思って購入したのが始まりです。
既にスペアも含めて、MP7は、5丁になりました。
VSR10は1丁。
M4系は、動くやつは2丁、不動を動くようにすると、プラス4丁ぐらいかな?
さすがに、もう増やすつもりはありませんが、
ガスブローバックMP7A1が出るんですね。
ゲームでは使わないにしろ、何かそそられるものがあります。

あぁ、やっぱり馬鹿だ!

今日は、もう、おしまい。
駄文、長文にお付き合い下さいまして、
まことにありがとうございました。

それでは、今日は、この辺で。
明日は、天気だ!  


Posted by VUELTA  at 20:07Comments(0)MP7A1

2009年06月22日

MP7A1③

ついに、梅雨シーズンですっ!て感じの空模様です。
しばらく、ゲームもできないんじゃないかな?
こんな時こそ、メンテナンスに精を出しましょう。
こんばんは。VUELTAです。

では、時間がなくなる前に、さっさと始めましょう。

では、例によって、写真を1枚。


今回、組み込んだ、PDIの、パルソナイトシリンダーMP7用です。
シリンダー内での、摩擦係数が低減し発射サイクルが向上する。
というキャッチコピーです。
しっかり、キャッチされて見ました。
見かけは、ブラッククロームメッキの、色が薄いやつ。
結構締まって見えて、精悍!という感じでしょうか?

もう1丁のMP7には、LAYLAXの、エアシールシリンダーを、
仕込んであります。
MP7のカスタムパーツが出だした時に、組み込んだので、
NINE BALLカスタム!といった感じです。
LAYLAXのシリンダーは、触った感じが、
テフロン加工独特の、ぬるっとした感じで、
いかにも、テフロンコートという感じです。
外側は、結構傷に弱いかな?PDIのほうが、傷には強そうです。
ただし、見かけでは、ですよ。

今回のMP7は、PDIカスタム!でいきます。

そうそう、シリンダーヘッドは、ノーマルです。
少し、ショック吸収ゴムが欠けていましたが、
交換せずに、そのまま組み込みました。

で、もう1枚。


ピストンヘッドです。
PDI製ピストンヘッド 8です。
吸気ピストンヘッドですね。
なんとなく、よさそうなので、組み込んでみました。
LAYLAXのほうは、吸収剤が貼り込んであって、
こちらも良さそうだったのですが、
相性が悪いといけないので、今回は、PDI製を選びました。

そうそう、ピストン本体は、ノーマルですよ。
今回は、歯数を変えたりしません。
基本的に、部品交換のみです。

で、写真を、もう1枚。


はい。組み込んでみました。
パーツとしては、6mm.ベアリング×8個・パルソナイトシリンダー・
ピストンヘッドです。
シリンダーグリスは、SYSTEMAのシリンダーグリス。
ギア周りは、田宮のシリコングリスです。
あまり、ハイサイクルにしたくはないので、
多い目に仕込んであります。

写真がなくて恐縮ですが、
インナーバレルは、PDI製05バレルです。
ホップパッキンは、軽く掃除して、
ノーマルを、そのまま使いました。

おおぅ!
大事なことが抜けてました。
メインスプリングは、
PDI製スコーピオン90スプリングです。

これで、狙いどうりなら、
ちょっと大きめのインナーバレルと、
へたりの少ない、強めのスプリングの組み合わせで、
90m/sぐらいが出れば良いなぁ!という感じでしょうか?

で、最後に写真を、もう1枚。


自作FETスイッチデバイスです。
前作同様、組み込みには苦労しましたが、
作動は、完璧です。
私の所持する電動ガンには、
もれなく、FETデバイスが装備されています。
FETは、IR製IRL3713です。
MP7用は、使える形状になるまで、
試行錯誤、失敗の後、4個のFETをパーにして、
3回ほど作り直しましたが、
友人の助言を得て、やっとの思いで形になりました。
後日、某オクで、ほぼ、同様の物があることを聞いて、
苦労するくらいなら、そっちを買えば良かったと、
友人と笑いあったことが思い出されます。
そういう意味では、思い入れがあるものです。

ということで、全て組み込んで、
お楽しみの、弾速測定と参りましょう。

また写真がなくて恐縮ですが、
20発中、88m/sが、3回。
89m/sが、15回。
90m/sが、2回。という結果でした。
測定は、クローニーで行いましたので、
ほぼ、正確であろうと思います。
予想どうりで、ドンピシャでした。
良い感じです。

集弾・飛距離・サイクルは、まだ、計測していません。
バッテリーによって、変わるので、
後日の楽しみと、いたしましょう。

ノーマルを、11.1VLiPoで、起動すると、
セミポジションで、良くて、2バースト。
ゆっくり引くと、セミが利きません。
ピストンクラッシュが怖いので、スプリングを替える気になったのです。
ついでに、オーバーホールがてらに、部品交換いたしました。

ということで、そろそろ、ネタもなくなりました。

あ、そうそう、大事なお話。

私の手法を真似して、銃が壊れた、
動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、
コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、
こうすれば動くようになる。といったアドバイスを
書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。
改造(改良)は、法律の範囲内で、
自己責任において、楽しんで下さい。



それでは、今日はこの辺で。   


Posted by VUELTA  at 20:55Comments(3)MP7A1

2009年06月18日

MP7A1②

やるべきことは、沢山あるのですが、
やる気が出なくて、現実逃避中というのが現状です。
こんばんは。VUELTAです。

今回は、メカボックスの分解編にしましょうか。

さて、いつものように、写真を1枚。

はい、見てのとおり、MP7A1のメカボックスです。
Ver.2のメカボックスを見慣れていると、
かなりコンパクトにまとめられていますね。
しかし、小さいながら、なかなかの性能を誇っています。

もうそろそろ、8000発ぐらい撃っているので、
オーバーホールも兼ねて、弄ってみようと思いました。

早速、分解です。
ネジ4本を外しましょう。
専用工具があれば、簡単ですが、
精密ドライバーのマイナスでも、外すことができます。
今回は、そうしました。

で、写真を1枚。


丁寧に開ければ、シムやスプリングが飛んでいかずに、
こんな感じに、開くことができます。

あ、気づいた方も居られるでしょうが、
モーターの配線を、1.25sqテフロンコート銀メッキ線に交換いたしました。

で、もう1枚。

メインスプリングを飛ばさないように、軽く抑えながら、
シリンダー周りを抜き出します。
びよぉ~ん!とやると、
ギアやシム周りが分からなくなるので、ご注意下さい。

で、もう1枚。

ギア周りですね。
小さいギアが、4つ組み合わされています。
シムは、2枚同じギアの上下に入っています。
ブレーキクリーナーで、洗浄しました。

実のところ、MP7は、これで、4丁目なのですが、
いまだに、ギアクラッシュは、1度もありません。
私の使い方のせいもあるのかもしれませんが、
なかなか優秀です。

ただし、シリンダーヘッドの、衝撃吸収ゴムが、
結構な確立で、破断しています。
この部品は、消耗品として、ストックしておいてもいいですね。
ピストンも、この個体では1度もないですが、
他の個体で、合計3度、交換しています。
LAYLAXのピストンは、2度、金属歯が折れて以来使っていません。
どうも、私と相性が悪いようです。純正で十分です。
純正も、ピストンヘッドと接している辺りで、
破断しました。
で、今回も懲りずに、純正で行きます。

で。もう1枚。

メカボックスを、ブレーキクリーナーで洗浄したあと、
6mm.ベアリングを8個組み込みました。
私は、ベアリングを組み込む前に、
穴周りを、8mm.のドリル歯で、
軽くあたって、バリ取りをしています。
こうすることで、ベアリングのフランジが、
メカボックスにきちんとあたるような気がするからです。
当然、やりすぎはいけませんよ。

そういえば、基本のようなことですが、
私は、金属部品にはブレーキクリーナーを使いますが、
樹脂部品には、RC用のパーツクリーナーを使います。
ブレーキクリーナーは、樹脂の耐久性を
著しく落としてしまうものがあるからです。
実際、塗装が落ちたりしたことがありますから。
樹脂を侵さないタイプの、クリーナーをお勧めします。
調べれば、自転車用・自動車用・工業機械用など、
さまざまなクリーナー・ケミカルがあります。
またそれらの話は、気が向いた時に。

え~、そろそろ、集中力が途切れてきました。
タイプミスも多くなりだしたので、
本日は、ここまでにしたいと思います。

稚拙な文章に、お付き合い下さいまして、
ありがとうございました。

あ、そうそう、大事なお話。

私の手法を真似して、銃が壊れた、
動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、
コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、
こうすれば動くようになる。といったアドバイスを
書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。
改造(改良)は、法律の範囲内で、
自己責任において、楽しんで下さい。

以上、メカボックスの分解編でした。

それでは、今日はこの辺で。   


Posted by VUELTA  at 20:37Comments(0)MP7A1

2009年06月16日

MP7A1①

こんばんは。VUELTAです。

1日の内に、2回の投稿というのは、初めてです。

チョイと試しに、Blogで、遊んでみます。
巧くできたら御喝采!

では、写真を1枚。

来たぞ~来た来た。
文字の大きさなんかも変えれるんですね。
結構面白いかも!

えぇ~と、写真のとおりです。
もう、何をするかお分かりでしょう。
icon06私の大好きな、MP7A1をサバゲーでメインアームとして、使う算段をしております。
プレビューを見ながらだと、遅いタイピングが、ますます遅くなるface07
でも結構、いろんなことができますね。

では、写真の説明を。

ほぼ全て、PDIの商品です。
05 インナーバレル 182mm.
SCORPION 90 スプリング
PISTON HEAD 8
PALSONITE CYLINDER
MUZZLE BASE
6mm.ベアリング×8個

あとは、
VSR-10 G-Spec用 BARREL SPACER
7mm.ベアリング×6個
です。

これらの部品で、何を狙っているのか?と申しますと、
01バレルが売り切れだったこともありますが、
05バレルで、中距離以上での、集弾性を。
ただし、メインスプリングとの兼ね合いで、
初速を規制内に押さえること。
90スプリングで、初速のUPと、距離を。
パルソナイトシリンダーで、ピストンの前進スピードを。
ピストンヘッド8で、ピストンの後退スピードを。
マズルベースで、バレルのブレを少なくする。
ベアリングで、発射サイクルを。
という思惑で、導入してみます。

組み込みの途中で、規制値をオーバーするかもicon09しれませんが、
ちゃんと、規制値内に、調整しますicon22
しかし、あくまで思惑ですので、
できてみたら、アカンじゃないか~icon11使えん!
となるかもしれませんが、何とか、頑張ってみます。

あとの部品は、
東京マルイ プロライトアダプター
LiPo 7.4V
LiPo 11.1V
Peq15レプリカ(一応、格好つけとかなきゃね)

あとは、壊れない限り、純正流用で行きましょう。
と、言っている内に、
「カスタムパーツ大研究」ホビージャパンより6月30日発売!
とか、発表されてるし!

ちょっと早まったか?
でも、いいの、いいの!
気にしない。気にしない!

では、次回から、バラして、組み込んでいきます。
でも、更新は、ボチボチいきます。

それでは、今日はこの辺で。
次は、いつになるかしら?  


Posted by VUELTA  at 20:43Comments(0)MP7A1

2009年06月16日

Hi-Capa5.1⑬

こんばんは。VUELTAです。

ダットサイト編も、2回目となってしまいました。
1回だけの予定でしたが、時間の都合上、分けさせてもらいました。
分かり辛くなってしまいました。申し訳ない!

さて、気を取り直して、いつものように写真を1枚。


ダットを上から撮りました。
手抜きがはっきり分かってしまう一枚です。

では、言い訳を。

この写真で見ていただきたいところは、
電池ボックスとLEDを、L字型のアクリル板にまとめて、ユニットとしているところです。
これによって、LED周りが壊れたり、断線しても、ネジ2本を外せば、作り直しが利くようになります。
ネジ穴を、少し大きくとれば、左右の微調整も可能になるでしょう。

加工としては、
2mm.厚のアクリル板を、Pカッターで半分ほどまで切込みを入れ、
ライターで炙って、曲げます。
そこに、ワルサーダットのスイッチ部を上手にバラし、
アクリル板に、精密ネジを4本使ってマウントし、
アクリル板に開けた穴から、配線を通し、LEDにつなげています。
スイッチ部のバラし方は、くわしいHPがありましたので、ググッてみて下さい。
ここでは、写真が無いので、割愛させていただきます。

正直なところ、スプリングや、ホローネジによる
ウインテージやエレベーションを利かせたかったのですが、
アクリル板をネジ止めして、LED部を仮止めしたときに、
ほぼ、ゼロインできてしまったので、そのまま、固定してしまったのです。
配線むき出しで、不細工だったので、あとからパテなどで、
形成すればいいと思っていたのですが、
結局、なんとなくそのままになって、塗装してしまいました。

完全に、手抜きですな!

でも、ほんの少しだけ、軽量化にも役立っているような気が・・・。

で、写真を2枚。



塗装の荒さが目立つ写真ですが、
雰囲気は伝わると思います。

まぁ、こんなもんでしょう。
もっと集中力があるときに、もう一度、作り直すとしましょう。

以上、ダットサイトの加工編でした。
重量は、量り忘れました。
また、思い出したときに、追記します。

それでは、今日はこの辺で。 次は、いつになるかしら?
  


Posted by VUELTA  at 19:09Comments(0)Hi-Capa5.1

2009年06月05日

Hi-Capa5.1⑫

いや~。忘れ去られた感が強くなってますが、生きてます。VUELTAです。
お久しぶりです。本業が大変で、blogどころではなかったというのが現状です。
実際、家でPC使うのも、久しぶりで、未読メールが700通近くになっておりました。
ご迷惑を、おかけいたしております。

そろそろ、Hi-Capa5.1編も、ネタ切れとなってまいりました。実際、本体も、2月に時点から、弄る所も無く、ラックに鎮座ましましていらっしゃいます。

さて、そろそろ本日のお題です。ダットサイト編です。

例によって、写真を2枚。


はい、どこかで見たような感じですね。

なぜ、いちいち、加工したかと申しますと、
ドットをなるべく低くマウントしたかったから、というのが第一。
ワルサーダットが壊れたから、というのが第二。
ワルサーダットが軽かったから、というのが第三の理由です。

マウントは、G&Pの物を加工して使っております。
DOTは、マルゼンのワルサーダットを、加工しております。

私の作業は、真夜中のことが多いので、
眠い目をこすりながら、大体こんなもんかな?という感じで進めていきます。
時間が来れば、キリのいいところで、次の日の作業にしてしまうので、ざっとした物になりがちです。
で、このサイトの加工時は、寒い中で、仕事の多忙を極めていた時期のでしたので、あとで見ると、非常に雑な物になっています。と、いい訳をしておいて、加工です。

マウントは、アルミ製ですので、比較的簡単に、加工できます。
加工箇所は、マウントの上前後部を、削り落とします。
ここは、なるべく、平面が仕上がりが良く見えますね。

ここに、2mm.厚のプラ板を熱加工して、ヘアピン状に折り曲げ、DOTの、対物側を取り付けます。
少しでも低く取り付けたかったので、DOTの下部5mm.ぐらいを、ゼットソーでカットして、ネジ止めしました。ここでは、なるべくなら、バレルの延長線に対して、
直角になるように取り付けたいところですが、発光部を取り付けるときに、微調整ができます。

発光部は、電池ボックスと共にしました。
ワルサーダットの故障箇所は、発光部の断線(LEDの足折れ)でしたので、3mm.の赤色発光ダイオードを買ってきました。
発光部の先端のガラス?も割れておりましたので、取り外しました。
加工途中に面倒くさくなって、発光部を完バラにしてしまい、収拾がつかなくなったので、LED部をエポキシパテで埋め、完全に作り直しました。
完バラするのはいいんですが、LED部の直前についているアルミ板を、変形させないようにしないと、DOTの形(大きさ)がおかしくなります。
もし、加工したい方がいらっしゃれば、ご注意を!

時間の都合上、今日は、ここまで。

それでは、今日はこの辺で。 次は、いつになるかしら?
  


Posted by VUELTA  at 21:36Comments(0)Hi-Capa5.1

2009年02月08日

Hi-Capa5.1⑪

いやぁ~、月日が経つのは早いもので、今年も、早2月になってしまいました。
昔の人は、1月は行く。2月は逃げる。3月は去ると、言っておりましたが、
よくいったものだなぁ。そのとおり!といってしまいそうです。

さて、前口上は、このぐらいにして、
こんばんは。お久しぶりです。VUELTAです。

Hi-Capa5.1編も、そろそろ、大詰めに、近づいてまいりました。

今回は、シア・ハンマー周りの加工編にしましょう。

なお、私の手法を真似して、銃が壊れた、動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、こうすれば動くようになる。といったアドバイスを書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。改造は、法律の範囲内で、自己責任において、楽しんで下さい。


では、いつものように、写真を1枚。



いまいち、よく分かりませんね。

この写真で判るのは、
ハンマーの、ハーフコックノッチがないことでしょう。
これが無かったら、なんか、ええコトあるんかい?と言われますと、
?あ、さて~?
ブローバックするときの抵抗が、ちょっと減るんでナイかい?
という感じでしょうか?
本当の効果は、よく判りませんが、モノの本で読んだことがあるのです。
ただ、それだけ。

 このノッチを削ると同時に、ディスコネクターとあたる部分のポッチも、削っています。
これは、ハーフコックノッチが無いので、あっても意味がないモノだから。
ここで、私はしていませんが、友人の銃の加工で、
ディスコネクターのスライドとあたる部分を削ると、
フルオートになるらしい…。


     知~らナイ!と。

では、写真を、もう2枚。



はい、シアの写真です。
加工途中の写真しかなかったので、こんな感じですが、
加工後は、もっとエッジが立った物になっております。
 加工前は、半月状の物ですが、
上の写真で、左上の方、下の写真で、下の方を、
三日月のように、削っています。
あとは、ピカピカに磨いて、
ノッチにあたる部分のエッジを、キリッと極めています。

これをすると、ハンマーの落ちる瞬間のフィールが、良くなります。
あくまで、私見ではありますが…。
この加工は、昔のGUN誌だったと思うのですが、
ウィルソンだったか、ボランドだったかの、記事の分解写真を見たときに、
こんなになっていたのを、記憶していて加工したわけですが、
はっきりとした形状や、寸法までは分かりませんので、適当加工でしたが、
結果オーライでした。

 では、最後にもう1枚、写真を。

 シャーシカバーです。
 いつもの、穴あけ加工です。
大した意味は無く、軽量化の一環としてです。

 しかし、最近は、痒い所に手が届く商品が、いろいろ出てきました。
このシャーシカバーも、グリップしたときに、スライドに干渉しないように、
サムガードがついたものが、発売されました。
これは、いつか取り付けたいですね。
少々の、重量増よりも、何とかして、
サムガードが付けれないかと、思っていた矢先でしたから・・・。

その増加分を、樹脂ピストンで、相殺できるような気もする…。
予算、8,500円ぐらいですかね。
そんだけかけて、マッチに出るのか?と言われれば、

な訳ですが…。

当初から、
あまり銭をかけないで、格好良いハンドガンを!
ということで、やってますので、
しばらくこのままで行きましょう。

今回の加工化所の紹介でした。
シア・ハンマー周りの重量は、量っていません。
多分、軽くなったといっても、1グラム程度のものでしょう。
シャーシーカバーは、加工後、31グラムでした。


以上、シア・ハンマー周り・シャーシカバーの加工編でした。
それでは、今日はこの辺で。 次は、いつになるかしら?
  


Posted by VUELTA  at 20:22Comments(0)Hi-Capa5.1

2009年01月07日

Hi-Capa5.1⑩

あけましておめでとうございます。
こんばんは。VUELTAです。

皆様におかれましては、七草粥を食され、一年の健康を祈願されたところでしょう。
えらくお久しぶりとなりましたが、例によって、本業が忙しく、かなり間があいてしまいました。
と、前口上と、言い訳をいたしまして、

 さて、今回は、シャーシの加工編にしましょうか。

 なお、私の手法を真似して、銃が壊れた、動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、こうすれば動くようになる。といったアドバイスを書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。改造は、法律の範囲内で、自己責任において、楽しんで下さい。

 例によって、写真を2枚。





はい。あまりきれいではありませんが、穴だらけですね。
作動がどうこうというよりも、ただ、軽量化のためだけに、肉抜きしています。
穴を貫通させているもの、貫通させていないもの。大きい穴、小さい穴。削り取った場所、さまざまですが、結構重い部品だけに、かなり軽くなります。

 では、どれほど穴を開けたのでしょう?

 まず、上の写真から。
 シャーシの前方の上側、約1/3ほどを、ざっくりと削り落としています。削り落とすつもりは無かったのですが、穴あけしているうちに、強度が足りなくなり、修正不能になり、結果的に削り落としてしまいました。シャーシ全体の強度は落ちてしまいましたが、組みつけてみると、リコイルSPが見えて、変な迫力が出ました。結果オーライにしておきます。
 スライドストップが入る穴の下側に、3mmのドリルで、7箇所、貫通しない程度に穴あけ、その後、5mmのドリルで、面取りをしています。はじめは、貫通させる予定でしたが、先の加工で、ざっくりやってしまったことと、シャーシ自体、重くてもたいした強度が無いことから、あまり強度が落ちすぎてもいかがなものかと思い、途中で止めました。
 スライドストップが入る穴の左側に、5mmの貫通穴、1箇所。その左側に、8mmの貫通穴、2箇所です。
次に、したの写真。
 シャーシの前側、下半分の、ショルダー部分に、7mmの、未貫通穴、5箇所。スライドストップが入る穴の右側に、それぞれ5mmと、4mm?の貫通穴。グリップスクリューのネジ穴の右側に、8mmの貫通穴。あと、シャーシの前側の、ドットサイトマウント用に、M3のネジ穴を3箇所あけています。

 で、写真を2枚。




 見ての通り、下からと上からの写真です。

 下から見ると、ショルダー部分の肉抜きが良く分かります。
目立つ穴は、8mmの穴を幾つも開けてつなげた長穴です。ただし、これを開けてしまうと、下部マウントが取り付けられなくなります。後から気が変わって、サバゲー用に、ライトがつけたくなっても、後の祭りですので、ご用心。
 あとは、8mmの貫通穴が2箇所。この穴は、グリップを付けると、外からは、見えなくなります。

最後は、上から見た写真です。下から見た写真の、裏返しのようですね。
このシャーシ、穴あけ加工した後に、いつもの塗料を吹きつけています。

フラッシュの加減が悪く、あちこち白く飛んでいます。

まぁなんと、写真が下手だこと!

それは、いつものことです。見て見ぬフリ…。

スライドと接触する部分は、塗装の後、抵抗を減らすため、オイルストーンで、平面出しをして、ゴムヤスリで磨きました。当然、やり過ぎると、ガタが出るので、ほどほどにしましょう。うまくいけば、かなりスムーズに動くようになりますよ。

 以上、結構な手間ヒマかけて、シャーシの重量は、122gとなりました。いつものように、ノーマルの重量は、量っていません。

 こんなに、手をかけなくても、お金さえ出せば、もっと良い精度で、もっと軽く、もっときれいな物が手に入るのでしょうが、やってみないと気がすまない質ですから、しょうがないですねぇ。でも、素人の小手先仕事としては、まぁまぁでしょう。

以上、シャーシの加工編でした。

それでは、今日はこの辺で。 次は、いつになるかしら?

  


Posted by VUELTA  at 18:47Comments(0)Hi-Capa5.1

2008年12月19日

CONVERSE②

こんばんは。VUELTAです。

 さて、今回も、初の装備編といたしまして、最近手に入れたブーツについての、ファーストインプレッション続編を、お届けいたします。

 なお、完全に主観での話になりますので、自分はそうは思わない、自分も買ったが、まったく違う等のクレームは、一切受け付けません。が、コメントなどに、それぞれの思うところを、アドバイスとして書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。

ということで、いつものように、写真を、3枚。




 横顔は、ぱっと見は、ブーツの内側外側の違いはありますが、サイドジッパー仕様ではないので、ほぼ、シンメトリックで、左右対象に見えます。トレッキングブーツなどは、アンシンメトリックで、エルゴノミックなデザインが多くなってきている中で、面白味が無いといえば、無いのですが、コンバースほどの有名メーカーが、こういうデザインで出してくるという事は、案外、このデザインでも、良いのではないかとも思えてきます。まぁ、贔屓目が8割ぐらいですね。あと気になるのは、かかとから甲の部分までが、長いような気がします。もう少し短いほうが、足首が安定するような気がしますが、締めこんでみると、また変わってくるのかもしれません。上から3つ目・4つ目のレース穴の向きが違いますが、これを利用して、しっかり締めろ!ということでしょうか?いろいろ試してみましょう。

で、もう2枚。




お背中と、裏です。
足首周辺は、星印が入った樹脂部品で、しっかりガードされています。これで、アキレス腱周辺の捻挫の可能性は、かなり減らせるでしょう。まぁ、こういう仕様用途のブーツで、捻挫するようなことがあってはならないでしょうけど…。なにせ、本職の方たちは、命懸けでやってますからね。
靴底のパターンは、写真の通りです。例によって、コンバースのロゴと、耐オイル・耐スリップとが、モールドされています。ゴム質の素材で結構やわらかく、でも腰があり、手で曲げた感じも、適度な反発力が感じられて、なかなかです。足裏の前半分の外側は、蹴る方向に力をかけやすく、中央からかかと部にかけて、止まる方向に力をかけやすく出来ています。面積も広く、これならグリップするぞ!という感じです。爪先やかかと部分は、丸っこいデザインで、STEALTHのタブが入っていたように、歩いてゴトゴトうるさいということはなさそうです。

もう3枚。





インナーを、引っ張り出してみました。
おや、こんなところにも星印がありますね。なかなかの商魂です。感服いたします。でも、この星印、周辺の硬さと違って、少し軟らかいんです。少しでもショックを吸収して、快適性を上げたいということでしょうか?案外、長時間履くと、こういう細かいところで、差が出るのかもしれませんね。内側の縫製後の処理は、こんな感じで、ざっとしてますね。さすが、MADE IN Chinaです。見せしめを兼ねて、しばらくこのままにしておきましょう。

 インナーは、表面の色が違う部分は、ビニール系の素材でコーティングされています。かといって、滑りやすくはなく、逆に、滑りにくい加工がされています。緑色の部分は、スニーカーなどに使われているような素材感です。
 裏面は、インナーが靴の中で暴れないように、滑り止めのパターンがモールドされています。黒い部分は、少々堅めの別素材で、土踏まずからかかとにかけて、しっかりサポートして、足裏にフィットさせているようです。
 インナーの形状自体は、日本人の足跡の形ではないようですね。つま先部分が狭く、指の根っこの周囲は、結構幅広な感じです。ひょっとしたら、どこかが当たるかもしれませんね。私は、本当に最近ですが、全てでは無いにしろ、インナーの形状で、靴を選ぶのも、アリなのではないかなと考えています。インナーから足がはみ出していれば、靴自体の形状が、相当丸っこい、または、靴本体が軟らかく伸縮性がないと、足にフィットしないだろうと考えているからです。まぁ、主観です。良い製品は、使っているうちに馴染みが出て、足にフィットしてきますが、ハズレに当たると、足が痛くて歩けません。今回は、通販を利用したので、この手は使えませんでしたが、しばらく使い込んで、判断したいと思います。

 外見は、縫製の解れや、接着の剥がれ・はみ出しも無く、バックスキン地に傷も無く、上等な品であるといえます。
 
 さて、本題ともいえる、足入れした感じですが、まだ、歩き回っていないので、また印象が変わってくるとは思いますが、足入れして、シューレースを締めただけの、ファーストインプレッション以前の感じです。

 まず、スピードレースではないうえ、穴が、上下に貫通しているのではなく、前後に貫通していることと、穴の径が、レースより少し細いので、レースが通しにくい。1箇所かなり窮屈な箇所がありました。これは、欠点でもあり、利点でもあると考えましょう。そうしましょう!緩みにくいということでもありますから。でも脱ぎ履きに、時間がかかるのは、否定できず、あきらめねばなりません。こういうときは、サイドジッパー仕様がうらやましく思えます。

 個人的には、スキーブーツのように、アキレス腱周辺をサポートしてくれると、フィット感があがって好きなんです。もっと馴染んで、ブーツ自体が軟らかくなってくると、、シューレースの締め込み加減で、しっかりホールド出来るようになるかもしれません。
 足入れしてみると、特に当たって痛いところもなく、足を包み込むようなパッドの加減も程よく、かかと周辺の、自由度も高いという感じがします。しかし、全体的に丸っこいデザインですが、足先は、広々といった訳ではなく、樹脂製とはいえ、トウカップがついた安全靴仕様なので、場合によって、トウカップの一部が爪先の、どこかに当たることはあるでしょう。私は、しゃがみ込んで、爪先立ちした時に、小指の爪の生え際、甘皮の辺りが、当たる時がありました。でも、それこそ、かかとを安定させるようにしっかり固定できれば、気になるようなことは、無くなるように思われます。

 しっかり履きこんでみないと、いけませんね。楽しみです。 



以上、コンバースブーツ・ファーストインプレッション続編でした。

それでは、今日はこの辺で。 次は、いつになるかしら?
  


Posted by VUELTA  at 19:32Comments(0)装備

2008年12月18日

CONVERSE①

こんばんは。VUELTAです。

 さて、今回は、初の装備編といたしまして、最近手に入れたブーツについての、ファーストインプレッションを、お届けいたします。

 なお、完全に主観での話になりますので、自分はそうは思わない、自分も買ったが、まったく違う等のクレームは、一切受け付けません。が、コメントなどに、それぞれの思うところを、アドバイスとして書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。

ということで、写真を、2枚。




はい、所謂、箱ですな。見た瞬間に、コンバース社の製品だと分かるデザイン。見事な、デザインセンスです。そして、箱書きです。所謂、製品名ですな。プレーントウの8インチブーツ、セージグリーン色、非金属製の部品のみを使用した、トウカップがついた、男物の8インチワイドサイズの製品ということだそうです。

 では、箱を開けましょう。



私の知る限りでは、海外製品としては珍しく、CONVERSE CONVERSEとしつこくプリントされた不織布に包まれて、おります。バックスキンの製品ですので、小傷の防止策といったところでしょうか。値段が値段ですから、相応というところでしょう。2枚目は、同梱されていたタブ類です。たくさんありますな。横文字ばかりですな。適当にスルーいたしましょう。今度暇なときに、辞書と首っ引きで、調べてみましょう。いつになるやら…。

 で、本体です。写真を4枚。






 横顔は、最近流行りの、オークリーなどの、ありがちなタクティカルブーツ・アサルトブーツといった感じです。両サイドも、通気性がよさそうな感じ。上から見ると、ふっくらとした厚手のパッドが、目につきます。なかなか、快適そうな感じです。最近の製品ですから、安全性と、快適性・耐久性は向上しているはずです。このあたりは、使用してみてからの、判断にしたいと思います。
 もう、お気付の方もいらっしゃるかとは思いますが、このブーツは、サイドジッパー仕様ではありません。脱ぎ履きは、面倒であろうことは、8インチブーツをお持ちの方には、容易に理解できることでしょう。では、なぜこの仕様にしたかと申しますと、はじめは、サイドジッパー仕様の9Wサイズを発注したのですが、大きすぎたので、サイズ変更をお願いしたところ、入荷はするのですが、年末年始&クリスマスということで、1ヶ月ぐらいかかるかもしれないとのことなので、現在使用中のブーツに不満があったことと、サイドジッパーに拘っていたわけではないので、壊れる箇所が少ない、という安全策をとって、サイズの在庫があった、こちらの製品にした次第です。

 では、なぜ、オークリーやベイツではなくて、コンバースなのか?それは、私が天邪鬼だからです。オークリーは、既に、チームの人間が使用しています。ベイツは、雑誌が特集を組んでいます。いずれ、あちこちで見かけることになるでしょう。それなら、別の物を!と思った次第です。ネットを徘徊したところ、セージグリーンがあった製品は、あまりにも少なく、少ない選択肢の中から、コンバースはどうだろうか?となったのでした。自ら、人柱になる、というわけではないのですが、ちょっと、怖いもの見たさというか、楽しみがあるでしょ。
 
 この製品は、モニター価格ということで、少々安価にて出して頂いているので、追々、レポートを兼ねて、記事にしていきます。
今回は、単なる顔見世ということで、見た目だけのインプレッションに留めておきます。
 
なにせ、まだ、足を通して歩いていないですから~、


残念!!!  古~~~い!

以上、コンバースブーツ・ファーストインプレッション編でした。

それでは、今日はこの辺で。 次は、いつになるかしら?

  


Posted by VUELTA  at 21:05Comments(0)装備

2008年12月11日

Hi-Capa5.1⑨

こんばんは。VUELTAです。

えらくお久しぶりではありますが、少々、本業が忙しく、かなり間があいてしまいました。
と、言い訳を、いたしまして、

 さて、今回は、ハンマーSPとシアーSPの加工編にしましょうか。

 なお、私の手法を真似して、銃が壊れた、動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、こうすれば動くようになる。といったアドバイスを書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。改造は、法律の範囲内で、自己責任において、楽しんで下さい。

 例によって、写真を1枚。


 はい、例によって、少々ピンボケですが、ハンマーSPと、ハンマーSPプランジャーです。
この写真を見ただけで、ピンときた人は、かなり、バラした経験がある人でしょう。
 早速、加工箇所です。
ハンマーSPプランジャーは、ノーマルです。穴あけ加工等の、軽量化などはしておりません。
で、ハンマーSPです。これは、とりあえず、1巻半だけ、カットしています。
これは、パワーUPや、リコイル感を上げる加工ではないためです。
目的は、①スライドの後退距離を縮める。②リコイルを軽減する。③スライドが後退~前進するまでの時間の短縮。④トリガープルを軽くする。などを見込んだ加工の一環です。

 当然、ハンマーSPのカットだけで、全てが実現できるわけではなく、その他諸々の、爪の垢加工によって、成し得るものでしょう。
今回、1巻半のカットで抑えてありますが、組み上げた感じでは、もう1巻半ぐらいは、何とかいけそうな感じです。理由は、まだ、十分スライドストップがかかること、ハンマーSPハウジングの中でスプリングが遊ばないことなどからです。

また、1巻半で止めた理由は、①スプリングが遊ぶと、何かの拍子に、作動不良になる可能性が出てくるので、避けたい。②レギュレーションなどの都合で、スライドストップがかかることが、条件になることがあることへの対応です。

 ②については、もう1丁作れよ!といわれるかもしれませんが、そういう突っ込みは置いといて、こういう競技用の物ですから、とんでもないほどの軽量化も出来るでしょうし、素晴らしい命中精度を見せつける銃もできるでしょうが、故障や、作動不良の無い安定した性能を発揮できる銃というのも、大事だと、私は思います。

では、もう1枚。


こんなもん見ても判るかい!と言われるでしょうから、もう1枚。


また、微妙な写真ですが、マルイの製品で、タブーと言われるシアーSPの加工です。
 私は、モデルガンを弄っていたときのクセで、トリガープルを軽くしたいときは、シアーを磨くことと、
シアーSPを弱くすることをやっていました。
 が、マルイの製品で、こいつをやっちゃぁ、絶対ダメです。タブーです。やっちゃうと、かなりの時間を費やすことになります。人間の根気が、かなり消耗します。
 私は、その他諸々の加工も、同時進行していたので、何がなんだか分からなくなってしまい、1週間を費やしました。プラスティックハンマーで叩き伸ばし、ラジオペンチで曲げ、の繰り返しでした。私は、偶然、何とか作動状態に持ち込みましたが、さらに、あちこち調整したので、ノーマル部品では、作動しない状態です。もし、この部品の界隈が壊れると、作動の安定性とや、部品の互換性いう点から見ても、かなりよろしくない銃になっています。やはり、部品交換で、同等の性能を発揮するということも、大事なことですよね。

 今回、重量は量っておりません。

 この記事を見た方は、M系の人では無い限り、この部品を弄ることは、お勧めしません。

以上、ハンマーSPとシアーSPの加工編でした。

それでは、今日はこの辺で。 次は、いつになるかしら?



  


Posted by VUELTA  at 21:15Comments(0)Hi-Capa5.1

2008年11月18日

Hi-Capa5.1⑧

こんばんは。VUELTAです。

 今回は、スライドストップの加工編にしましょうか。

 なお、私の手法を真似して、銃が壊れた、動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、こうすれば動くようになる。といったアドバイスを書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。改造は、法律の範囲内で、自己責任において、楽しんで下さい。

 例によって、写真を1枚。

もう見飽きた、ピンボケ。許されざる物とは、知ってはいても、これしか写真がないのよ。お許し下さい。

 ほんで、どっか変わったのかい?
はい。セレーションのところを、ゴムヤスリで、磨きました。いい感じに、鈍い光があります。使い込んだ光り方?見たいな感じです。それらしい感じで、鈍く光ります。結構、お勧めです。

もう1枚。

ちゃんと、突っ立ってくれないので、六角レンチに介添えしてもらってます。
また、例によって、穴開けました。大きさを変えて、2発!その後、リーマーで、角を浚いました。側面は、磨いてないので、2トンカラーのような、アクセントになりました。これも、組んでみると、いい感じ。お気に入りです。
 実は写真がないのですが、もう1箇所、穴あけしてあります。1枚目の写真で、気がついた人は、かなりの人。完全にヲタ系を自任できる人でしょう。写真では、一番上、アウターバレルを固定するシャフト部分、掘り込みました。まっすぐ開けるのが、心配でしたが、まぁ、なんとかなったでしょう。貫通させれば、かなり軽く出来るでしょうが、やり過ぎると、強度が無くなるので、2/3ぐらいで止めました。適当にやりましょう。なにせ、爪の垢カスタムですから。

今回、軽量加工として、ドリルで、3箇所の肉抜きでした。重量は、6グラムでした。


以上、スライドストップの加工編でした。

それでは、今日はこの辺で。
  


Posted by VUELTA  at 18:47Comments(0)Hi-Capa5.1

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