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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年12月07日

ついに、この時が…

 今日は、二十四節季の大雪。今朝は寒かった。
皆様におかれましては、
風邪など患われてはいらっしゃいませんでしょうか?
私は、元気ですが、我が子たちの幼稚園は、今日から約一週間、
インフルエンザのため、
休園となりました。チビッ子ギャング達が、暴れまくっています。
しばらくは、鉄砲弄りはできませんなぁ。
 こんばんは、VUELTAです。

 さて、私のBlogでは、まだ一度も、
私のメインウエポンを紹介したことがございません。
先日から、友人たちに、ええ加減、出せ!
と言われておりますので、
そろそろご紹介していこうと思っておりました。



 が、その矢先。


 この趣味を復活させてから、約四年目にして初めて、
メカボックス内での故障を経験いたしました。

実は、私、東京マルイ社製のM4系の銃は、
一丁も持っておりません。
すべて、G&P社製です。
友人の中では、こんなやつも珍しい!とか、
非国民!とか言われておりますが、
結果、こうなってしまっているので、
仕方のないところです。
甘んじて、受け入れております。

私が手に入れた頃は、G&P社は海外製ということで、
品質が悪い!、要加工だ!、色が合わない!とか、
散々な言われ方でしたが、
最近では、なかなかのクオリティーとなり、
高級パーツの仲間入りをしているようです。

で、どういう故障だったかと申しますと、
セミからフルに切り替え、ここで、一斉射!という時に、
ジャーーーーー!?
なんじゃ~?このタイミングか!やってもぅたか~?
という感じでした。

 ピ二オン周りだと、ギャーという感じの金属を削る音のはず。
でも音が軽い。ギア関係ではなさそう。
荒いの鑢でプラを削っているような感じ。
ピストン関係だな!
ということで、早速バラします。

いつもの写真を、三枚。




 案の定、ピストンでした。
が、ピストンのお尻が割れて飛んだのではなく、
ピストンの引き始めの歯が、削れて無くなっておりました。
ちょっと予想が外れました。
 このピストンは、エンジェルのちょっぱやピストンです。
もう、四年ほど使っているので、結構、打ち込んでいました。
まぁ、寿命ですね。合掌。
 当然、最初から使っていたわけではないんですが、
購入当初から交換して、毎秒28発ほどで、運用しておりました。
十分、元は取りました。結構頑丈だったといえるでしょう。
前回のメンテナンス時に、替え時が近いと思っておりましたので、
いいタイミングです。
 当然、完バラの上、脱脂・注油のフルコースです。
今回は、予てより、配線を変更したかったので、それも実行します。

おっと、時間が来てしまいました。
この後は、また次の機会に。

それでは、今日はこの辺で。

空には星が瞬く。
雲がなけりゃ、放射冷却で、明日の朝は寒い!
寒いのは嫌いだーー!

  


Posted by VUELTA  at 20:11Comments(0)M4メカボックス

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