2009年06月22日
MP7A1③
ついに、梅雨シーズンですっ!て感じの空模様です。
しばらく、ゲームもできないんじゃないかな?
こんな時こそ、メンテナンスに精を出しましょう。
こんばんは。VUELTAです。
では、時間がなくなる前に、さっさと始めましょう。
では、例によって、写真を1枚。

今回、組み込んだ、PDIの、パルソナイトシリンダーMP7用です。
シリンダー内での、摩擦係数が低減し発射サイクルが向上する。
というキャッチコピーです。
しっかり、キャッチされて見ました。
見かけは、ブラッククロームメッキの、色が薄いやつ。
結構締まって見えて、精悍!という感じでしょうか?
もう1丁のMP7には、LAYLAXの、エアシールシリンダーを、
仕込んであります。
MP7のカスタムパーツが出だした時に、組み込んだので、
NINE BALLカスタム!といった感じです。
LAYLAXのシリンダーは、触った感じが、
テフロン加工独特の、ぬるっとした感じで、
いかにも、テフロンコートという感じです。
外側は、結構傷に弱いかな?PDIのほうが、傷には強そうです。
ただし、見かけでは、ですよ。
今回のMP7は、PDIカスタム!でいきます。
そうそう、シリンダーヘッドは、ノーマルです。
少し、ショック吸収ゴムが欠けていましたが、
交換せずに、そのまま組み込みました。
で、もう1枚。

ピストンヘッドです。
PDI製ピストンヘッド 8です。
吸気ピストンヘッドですね。
なんとなく、よさそうなので、組み込んでみました。
LAYLAXのほうは、吸収剤が貼り込んであって、
こちらも良さそうだったのですが、
相性が悪いといけないので、今回は、PDI製を選びました。
そうそう、ピストン本体は、ノーマルですよ。
今回は、歯数を変えたりしません。
基本的に、部品交換のみです。
で、写真を、もう1枚。

はい。組み込んでみました。
パーツとしては、6mm.ベアリング×8個・パルソナイトシリンダー・
ピストンヘッドです。
シリンダーグリスは、SYSTEMAのシリンダーグリス。
ギア周りは、田宮のシリコングリスです。
あまり、ハイサイクルにしたくはないので、
多い目に仕込んであります。
写真がなくて恐縮ですが、
インナーバレルは、PDI製05バレルです。
ホップパッキンは、軽く掃除して、
ノーマルを、そのまま使いました。
おおぅ!
大事なことが抜けてました。
メインスプリングは、
PDI製スコーピオン90スプリングです。
これで、狙いどうりなら、
ちょっと大きめのインナーバレルと、
へたりの少ない、強めのスプリングの組み合わせで、
90m/sぐらいが出れば良いなぁ!という感じでしょうか?
で、最後に写真を、もう1枚。

自作FETスイッチデバイスです。
前作同様、組み込みには苦労しましたが、
作動は、完璧です。
私の所持する電動ガンには、
もれなく、FETデバイスが装備されています。
FETは、IR製IRL3713です。
MP7用は、使える形状になるまで、
試行錯誤、失敗の後、4個のFETをパーにして、
3回ほど作り直しましたが、
友人の助言を得て、やっとの思いで形になりました。
後日、某オクで、ほぼ、同様の物があることを聞いて、
苦労するくらいなら、そっちを買えば良かったと、
友人と笑いあったことが思い出されます。
そういう意味では、思い入れがあるものです。
ということで、全て組み込んで、
お楽しみの、弾速測定と参りましょう。
また写真がなくて恐縮ですが、
20発中、88m/sが、3回。
89m/sが、15回。
90m/sが、2回。という結果でした。
測定は、クローニーで行いましたので、
ほぼ、正確であろうと思います。
予想どうりで、ドンピシャでした。
良い感じです。
集弾・飛距離・サイクルは、まだ、計測していません。
バッテリーによって、変わるので、
後日の楽しみと、いたしましょう。
ノーマルを、11.1VLiPoで、起動すると、
セミポジションで、良くて、2バースト。
ゆっくり引くと、セミが利きません。
ピストンクラッシュが怖いので、スプリングを替える気になったのです。
ついでに、オーバーホールがてらに、部品交換いたしました。
ということで、そろそろ、ネタもなくなりました。
あ、そうそう、大事なお話。
私の手法を真似して、銃が壊れた、
動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、
コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、
こうすれば動くようになる。といったアドバイスを
書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。
改造(改良)は、法律の範囲内で、
自己責任において、楽しんで下さい。
それでは、今日はこの辺で。
しばらく、ゲームもできないんじゃないかな?
こんな時こそ、メンテナンスに精を出しましょう。
こんばんは。VUELTAです。
では、時間がなくなる前に、さっさと始めましょう。
では、例によって、写真を1枚。

今回、組み込んだ、PDIの、パルソナイトシリンダーMP7用です。
シリンダー内での、摩擦係数が低減し発射サイクルが向上する。
というキャッチコピーです。
しっかり、キャッチされて見ました。
見かけは、ブラッククロームメッキの、色が薄いやつ。
結構締まって見えて、精悍!という感じでしょうか?
もう1丁のMP7には、LAYLAXの、エアシールシリンダーを、
仕込んであります。
MP7のカスタムパーツが出だした時に、組み込んだので、
NINE BALLカスタム!といった感じです。
LAYLAXのシリンダーは、触った感じが、
テフロン加工独特の、ぬるっとした感じで、
いかにも、テフロンコートという感じです。
外側は、結構傷に弱いかな?PDIのほうが、傷には強そうです。
ただし、見かけでは、ですよ。
今回のMP7は、PDIカスタム!でいきます。
そうそう、シリンダーヘッドは、ノーマルです。
少し、ショック吸収ゴムが欠けていましたが、
交換せずに、そのまま組み込みました。
で、もう1枚。

ピストンヘッドです。
PDI製ピストンヘッド 8です。
吸気ピストンヘッドですね。
なんとなく、よさそうなので、組み込んでみました。
LAYLAXのほうは、吸収剤が貼り込んであって、
こちらも良さそうだったのですが、
相性が悪いといけないので、今回は、PDI製を選びました。
そうそう、ピストン本体は、ノーマルですよ。
今回は、歯数を変えたりしません。
基本的に、部品交換のみです。
で、写真を、もう1枚。

はい。組み込んでみました。
パーツとしては、6mm.ベアリング×8個・パルソナイトシリンダー・
ピストンヘッドです。
シリンダーグリスは、SYSTEMAのシリンダーグリス。
ギア周りは、田宮のシリコングリスです。
あまり、ハイサイクルにしたくはないので、
多い目に仕込んであります。
写真がなくて恐縮ですが、
インナーバレルは、PDI製05バレルです。
ホップパッキンは、軽く掃除して、
ノーマルを、そのまま使いました。
おおぅ!
大事なことが抜けてました。
メインスプリングは、
PDI製スコーピオン90スプリングです。
これで、狙いどうりなら、
ちょっと大きめのインナーバレルと、
へたりの少ない、強めのスプリングの組み合わせで、
90m/sぐらいが出れば良いなぁ!という感じでしょうか?
で、最後に写真を、もう1枚。

自作FETスイッチデバイスです。
前作同様、組み込みには苦労しましたが、
作動は、完璧です。
私の所持する電動ガンには、
もれなく、FETデバイスが装備されています。
FETは、IR製IRL3713です。
MP7用は、使える形状になるまで、
試行錯誤、失敗の後、4個のFETをパーにして、
3回ほど作り直しましたが、
友人の助言を得て、やっとの思いで形になりました。
後日、某オクで、ほぼ、同様の物があることを聞いて、
苦労するくらいなら、そっちを買えば良かったと、
友人と笑いあったことが思い出されます。
そういう意味では、思い入れがあるものです。
ということで、全て組み込んで、
お楽しみの、弾速測定と参りましょう。
また写真がなくて恐縮ですが、
20発中、88m/sが、3回。
89m/sが、15回。
90m/sが、2回。という結果でした。
測定は、クローニーで行いましたので、
ほぼ、正確であろうと思います。
予想どうりで、ドンピシャでした。
良い感じです。
集弾・飛距離・サイクルは、まだ、計測していません。
バッテリーによって、変わるので、
後日の楽しみと、いたしましょう。
ノーマルを、11.1VLiPoで、起動すると、
セミポジションで、良くて、2バースト。
ゆっくり引くと、セミが利きません。
ピストンクラッシュが怖いので、スプリングを替える気になったのです。
ついでに、オーバーホールがてらに、部品交換いたしました。
ということで、そろそろ、ネタもなくなりました。
あ、そうそう、大事なお話。
私の手法を真似して、銃が壊れた、
動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、
コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、
こうすれば動くようになる。といったアドバイスを
書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。
改造(改良)は、法律の範囲内で、
自己責任において、楽しんで下さい。
それでは、今日はこの辺で。
モーターはノーマルでいけるんでしょうか?