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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年12月19日

CONVERSE②

こんばんは。VUELTAです。

 さて、今回も、初の装備編といたしまして、最近手に入れたブーツについての、ファーストインプレッション続編を、お届けいたします。

 なお、完全に主観での話になりますので、自分はそうは思わない、自分も買ったが、まったく違う等のクレームは、一切受け付けません。が、コメントなどに、それぞれの思うところを、アドバイスとして書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。

ということで、いつものように、写真を、3枚。




 横顔は、ぱっと見は、ブーツの内側外側の違いはありますが、サイドジッパー仕様ではないので、ほぼ、シンメトリックで、左右対象に見えます。トレッキングブーツなどは、アンシンメトリックで、エルゴノミックなデザインが多くなってきている中で、面白味が無いといえば、無いのですが、コンバースほどの有名メーカーが、こういうデザインで出してくるという事は、案外、このデザインでも、良いのではないかとも思えてきます。まぁ、贔屓目が8割ぐらいですね。あと気になるのは、かかとから甲の部分までが、長いような気がします。もう少し短いほうが、足首が安定するような気がしますが、締めこんでみると、また変わってくるのかもしれません。上から3つ目・4つ目のレース穴の向きが違いますが、これを利用して、しっかり締めろ!ということでしょうか?いろいろ試してみましょう。

で、もう2枚。




お背中と、裏です。
足首周辺は、星印が入った樹脂部品で、しっかりガードされています。これで、アキレス腱周辺の捻挫の可能性は、かなり減らせるでしょう。まぁ、こういう仕様用途のブーツで、捻挫するようなことがあってはならないでしょうけど…。なにせ、本職の方たちは、命懸けでやってますからね。
靴底のパターンは、写真の通りです。例によって、コンバースのロゴと、耐オイル・耐スリップとが、モールドされています。ゴム質の素材で結構やわらかく、でも腰があり、手で曲げた感じも、適度な反発力が感じられて、なかなかです。足裏の前半分の外側は、蹴る方向に力をかけやすく、中央からかかと部にかけて、止まる方向に力をかけやすく出来ています。面積も広く、これならグリップするぞ!という感じです。爪先やかかと部分は、丸っこいデザインで、STEALTHのタブが入っていたように、歩いてゴトゴトうるさいということはなさそうです。

もう3枚。





インナーを、引っ張り出してみました。
おや、こんなところにも星印がありますね。なかなかの商魂です。感服いたします。でも、この星印、周辺の硬さと違って、少し軟らかいんです。少しでもショックを吸収して、快適性を上げたいということでしょうか?案外、長時間履くと、こういう細かいところで、差が出るのかもしれませんね。内側の縫製後の処理は、こんな感じで、ざっとしてますね。さすが、MADE IN Chinaです。見せしめを兼ねて、しばらくこのままにしておきましょう。

 インナーは、表面の色が違う部分は、ビニール系の素材でコーティングされています。かといって、滑りやすくはなく、逆に、滑りにくい加工がされています。緑色の部分は、スニーカーなどに使われているような素材感です。
 裏面は、インナーが靴の中で暴れないように、滑り止めのパターンがモールドされています。黒い部分は、少々堅めの別素材で、土踏まずからかかとにかけて、しっかりサポートして、足裏にフィットさせているようです。
 インナーの形状自体は、日本人の足跡の形ではないようですね。つま先部分が狭く、指の根っこの周囲は、結構幅広な感じです。ひょっとしたら、どこかが当たるかもしれませんね。私は、本当に最近ですが、全てでは無いにしろ、インナーの形状で、靴を選ぶのも、アリなのではないかなと考えています。インナーから足がはみ出していれば、靴自体の形状が、相当丸っこい、または、靴本体が軟らかく伸縮性がないと、足にフィットしないだろうと考えているからです。まぁ、主観です。良い製品は、使っているうちに馴染みが出て、足にフィットしてきますが、ハズレに当たると、足が痛くて歩けません。今回は、通販を利用したので、この手は使えませんでしたが、しばらく使い込んで、判断したいと思います。

 外見は、縫製の解れや、接着の剥がれ・はみ出しも無く、バックスキン地に傷も無く、上等な品であるといえます。
 
 さて、本題ともいえる、足入れした感じですが、まだ、歩き回っていないので、また印象が変わってくるとは思いますが、足入れして、シューレースを締めただけの、ファーストインプレッション以前の感じです。

 まず、スピードレースではないうえ、穴が、上下に貫通しているのではなく、前後に貫通していることと、穴の径が、レースより少し細いので、レースが通しにくい。1箇所かなり窮屈な箇所がありました。これは、欠点でもあり、利点でもあると考えましょう。そうしましょう!緩みにくいということでもありますから。でも脱ぎ履きに、時間がかかるのは、否定できず、あきらめねばなりません。こういうときは、サイドジッパー仕様がうらやましく思えます。

 個人的には、スキーブーツのように、アキレス腱周辺をサポートしてくれると、フィット感があがって好きなんです。もっと馴染んで、ブーツ自体が軟らかくなってくると、、シューレースの締め込み加減で、しっかりホールド出来るようになるかもしれません。
 足入れしてみると、特に当たって痛いところもなく、足を包み込むようなパッドの加減も程よく、かかと周辺の、自由度も高いという感じがします。しかし、全体的に丸っこいデザインですが、足先は、広々といった訳ではなく、樹脂製とはいえ、トウカップがついた安全靴仕様なので、場合によって、トウカップの一部が爪先の、どこかに当たることはあるでしょう。私は、しゃがみ込んで、爪先立ちした時に、小指の爪の生え際、甘皮の辺りが、当たる時がありました。でも、それこそ、かかとを安定させるようにしっかり固定できれば、気になるようなことは、無くなるように思われます。

 しっかり履きこんでみないと、いけませんね。楽しみです。 



以上、コンバースブーツ・ファーストインプレッション続編でした。

それでは、今日はこの辺で。 次は、いつになるかしら?
  


Posted by VUELTA  at 19:32Comments(0)装備

2008年12月18日

CONVERSE①

こんばんは。VUELTAです。

 さて、今回は、初の装備編といたしまして、最近手に入れたブーツについての、ファーストインプレッションを、お届けいたします。

 なお、完全に主観での話になりますので、自分はそうは思わない、自分も買ったが、まったく違う等のクレームは、一切受け付けません。が、コメントなどに、それぞれの思うところを、アドバイスとして書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。

ということで、写真を、2枚。




はい、所謂、箱ですな。見た瞬間に、コンバース社の製品だと分かるデザイン。見事な、デザインセンスです。そして、箱書きです。所謂、製品名ですな。プレーントウの8インチブーツ、セージグリーン色、非金属製の部品のみを使用した、トウカップがついた、男物の8インチワイドサイズの製品ということだそうです。

 では、箱を開けましょう。



私の知る限りでは、海外製品としては珍しく、CONVERSE CONVERSEとしつこくプリントされた不織布に包まれて、おります。バックスキンの製品ですので、小傷の防止策といったところでしょうか。値段が値段ですから、相応というところでしょう。2枚目は、同梱されていたタブ類です。たくさんありますな。横文字ばかりですな。適当にスルーいたしましょう。今度暇なときに、辞書と首っ引きで、調べてみましょう。いつになるやら…。

 で、本体です。写真を4枚。






 横顔は、最近流行りの、オークリーなどの、ありがちなタクティカルブーツ・アサルトブーツといった感じです。両サイドも、通気性がよさそうな感じ。上から見ると、ふっくらとした厚手のパッドが、目につきます。なかなか、快適そうな感じです。最近の製品ですから、安全性と、快適性・耐久性は向上しているはずです。このあたりは、使用してみてからの、判断にしたいと思います。
 もう、お気付の方もいらっしゃるかとは思いますが、このブーツは、サイドジッパー仕様ではありません。脱ぎ履きは、面倒であろうことは、8インチブーツをお持ちの方には、容易に理解できることでしょう。では、なぜこの仕様にしたかと申しますと、はじめは、サイドジッパー仕様の9Wサイズを発注したのですが、大きすぎたので、サイズ変更をお願いしたところ、入荷はするのですが、年末年始&クリスマスということで、1ヶ月ぐらいかかるかもしれないとのことなので、現在使用中のブーツに不満があったことと、サイドジッパーに拘っていたわけではないので、壊れる箇所が少ない、という安全策をとって、サイズの在庫があった、こちらの製品にした次第です。

 では、なぜ、オークリーやベイツではなくて、コンバースなのか?それは、私が天邪鬼だからです。オークリーは、既に、チームの人間が使用しています。ベイツは、雑誌が特集を組んでいます。いずれ、あちこちで見かけることになるでしょう。それなら、別の物を!と思った次第です。ネットを徘徊したところ、セージグリーンがあった製品は、あまりにも少なく、少ない選択肢の中から、コンバースはどうだろうか?となったのでした。自ら、人柱になる、というわけではないのですが、ちょっと、怖いもの見たさというか、楽しみがあるでしょ。
 
 この製品は、モニター価格ということで、少々安価にて出して頂いているので、追々、レポートを兼ねて、記事にしていきます。
今回は、単なる顔見世ということで、見た目だけのインプレッションに留めておきます。
 
なにせ、まだ、足を通して歩いていないですから~、


残念!!!  古~~~い!

以上、コンバースブーツ・ファーストインプレッション編でした。

それでは、今日はこの辺で。 次は、いつになるかしら?

  


Posted by VUELTA  at 21:05Comments(0)装備

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