2009年06月16日

Hi-Capa5.1⑬

こんばんは。VUELTAです。

ダットサイト編も、2回目となってしまいました。
1回だけの予定でしたが、時間の都合上、分けさせてもらいました。
分かり辛くなってしまいました。申し訳ない!

さて、気を取り直して、いつものように写真を1枚。
Hi-Capa5.1⑬

ダットを上から撮りました。
手抜きがはっきり分かってしまう一枚です。

では、言い訳を。

この写真で見ていただきたいところは、
電池ボックスとLEDを、L字型のアクリル板にまとめて、ユニットとしているところです。
これによって、LED周りが壊れたり、断線しても、ネジ2本を外せば、作り直しが利くようになります。
ネジ穴を、少し大きくとれば、左右の微調整も可能になるでしょう。

加工としては、
2mm.厚のアクリル板を、Pカッターで半分ほどまで切込みを入れ、
ライターで炙って、曲げます。
そこに、ワルサーダットのスイッチ部を上手にバラし、
アクリル板に、精密ネジを4本使ってマウントし、
アクリル板に開けた穴から、配線を通し、LEDにつなげています。
スイッチ部のバラし方は、くわしいHPがありましたので、ググッてみて下さい。
ここでは、写真が無いので、割愛させていただきます。

正直なところ、スプリングや、ホローネジによる
ウインテージやエレベーションを利かせたかったのですが、
アクリル板をネジ止めして、LED部を仮止めしたときに、
ほぼ、ゼロインできてしまったので、そのまま、固定してしまったのです。
配線むき出しで、不細工だったので、あとからパテなどで、
形成すればいいと思っていたのですが、
結局、なんとなくそのままになって、塗装してしまいました。

完全に、手抜きですな!

でも、ほんの少しだけ、軽量化にも役立っているような気が・・・。

で、写真を2枚。
Hi-Capa5.1⑬
Hi-Capa5.1⑬

塗装の荒さが目立つ写真ですが、
雰囲気は伝わると思います。

まぁ、こんなもんでしょう。
もっと集中力があるときに、もう一度、作り直すとしましょう。

以上、ダットサイトの加工編でした。
重量は、量り忘れました。
また、思い出したときに、追記します。

それでは、今日はこの辺で。 次は、いつになるかしら?




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Posted by VUELTA  at 19:09 │Comments(0)Hi-Capa5.1

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