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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年11月23日

AN/PEQ15③

 今日は、いい天気です。

勤労感謝の日!
サバイバル・ゲームをしている人には、最高の秋晴れ!
私は、なぜ、こんな天気のいい日に、仕事なのだーーー!!
お外の天気が、恨めしいぃぃぃ!
 すみません。取り乱してしまいました。
勤労者に感謝する日ではなくて、
勤労できることに、感謝する日なのでしょう。

 こんにちは。VUELTAです。

早速ですが、写真を2枚。




 前出の7.4V1100mA LiPoバッテリーを搭載したものです。
ぴったり収まってますね。
ほぼ同じサイズで、1300mAの容量を持つもの、
1100mAの容量で35C放電が可能なものがあったりして、
RC用LiPoバッテリーは、すごい世界ですね。
単価としては、大体、2500円までで買えますので、
ぼちぼち、増やしていこうかな?と思っています。

 えぇと、上の写真を見て、目敏い人は気づいたかとは思いますが、
タイトル通り、3つ目のPEQ15です。

 こいつは、グリーンレーザーユニット組み込み型です。
外観・構造は、前出の②と同じです。
ですので、外観写真は、省きます。

 では、何が違うのか?
 
はい、先ず、レーザーユニットの寸法が、倍ほどあります。



外殻も、真鍮製であろう金属でできていて、
赤色レーザーの樹脂製とは、全然違います。
ここが金属製ですと、レーザーのゼロインをするとき、
イモネジの締め込み過ぎによる破損を、
軽減できます。まぁ、ねじ込みすぎなきゃ、いいんですけどね。



 電源も、容量こそ小さいものの、
3.7VLiPoバッテリーで、②の3Vボタン電池とは違います。
BECコネクターで、接続されているので、
そのうち組み替えて、動作確認をしてみたく思います。
でも、赤色レーザーユニットの定格は、3V50mAぐらいだから、
無理だろうなぁ。

 そして、気になる明るさは、
あっかるーーーーい!
という感じです。




ターミネーターの赤いレーザーが、グリーンになった。
いやそれ以上か?
こりゃ、規制値以上でないかい?

 当然、友人たちに見せましたよ。

すると、友人の一人が言うには、
赤より緑は視認性が高いから、明るく見えるんだよ!
海に潜ると、赤い色から、順番に消えていくだろ!
それに、俺はそれより明るいの持ってるぜ!!
ですと。

あっさりOKが出ました。

でもね、たまに、夜戦をするんですけど、
レーザー出すと、居場所がすぐにバレるんですよ。
赤なら分かりにくいけど、
緑は、はっきり分かるんです。

こりゃ、夜には使えん!
星を指して、あれが北斗七星、あれがカシオペア。
あぁ、宇宙のロマンを感じるなぁ!
と言ってるのがいいかも…。

友人が、使っていない理由がよく判りました。

アタッカーで、走りながらレーザーで照準つけて、
バリバリ、片手でも、打ち込むタイプの人には、
最適な物でしょうね!

私のタイプでは、ちょっと違うかな?

また一つ、ガンラックのこやしが増えた!!
というだけさ!


としておきます。


それでは、今日は、この辺で。
明日は、晴れ!のち雨?
本当に降るのか?

  


Posted by VUELTA  at 16:36Comments(0)AN/PEQ15

2009年11月20日

AN/PEQ15②

 昨日来の寒さが、ウソのような陽気で、
散歩していても軽く汗ばむほどでした。
こういう日和を、小春日和と言うんでしょうか?
こんばんは。VUELTAです。

 さて、前回の記事のタイトルで、①としていたので、
感の良い方はお気づきとは思いますが、続編です。

まずは、写真を2枚。




 はい、前回の記事と、大差ない写真ですね。

でも、何か写ってますよねぇ。

 タッチスイッチのようなものが・・・。
はい、もうお分かりですね。

 この個体には、赤色レーザーが組み込まれています。
もちろん、市販品ですから、規制範囲内であると思います。
実際、友人の規制前の国内製品よりは、パワーが無いようですので、
間違いないと思っています。
一般的に、3Vボタン電池で駆動する程度では、規制範囲を超えることは、
ほとんど無いと、聞き及んでいます。

 さて、本体を見てみましょう。
遠目でみると、①と大差はないです。
でも、触ってみると、樹脂の違いに気づきます。
①は、ナイロン系の軟質樹脂かな。②は、ABS樹脂に近い硬質な感じです。
バラした時の、ネジの力加減で硬さが分かります。
モールドもしっかりしている感じです。①には無かった、六角ネジも付属してます。
写真にはありませんが、
CAUTIONステッカーもノーマル?・タン系・グリーンの3色付属してました。
届いたときは、どのステッカーも貼り付けられていない真っ黒の状態でした。
自分で、好きなのを貼りましょう。

では、写真を2枚。




 今回は、無加工でレールに収まりました。
箱出しでOK!なんと素晴らしいことでしょう。
日本製なら当たり前のことが、海外製では、そうではない。
文化の違いと言うものを感じさせます。

 文化の違いの話をすれば、話題は脱線するし、
非常に長くなるので、次の機会にとっておきましょう。

 えぇと、もう気づいた方もいらっしゃいますでしょうが、
これも、バッテリーを仕込んであります。
①よりも、レーザーが仕込んである分、中が狭いので、
7.4V1100mA LiPoにしてあります。
配線は、写真のように、
レーザーのタッチスイッチと共に、後ろから出してあります。

で、またもや、写真を3枚。





はい、簡単にバラせます。
前方3本の六角ネジと裏面1本のプラスタッピングネジです。
この個体は、タッチスイッチの配線が、
ホットボンド?(グルーガン?)で、止められていたらしいのですが、
手元に届いたときには、外れていました。
 私は、届いたら、すぐに作動確認をして、バラしてしまうので、
気がつきましたが、そういう癖がない方は、
ブラブラしたまま使っているうちに、配線が切れる、
という事態になるでしょう。
事実、相当にショボイ配線ですので、5~6回ブラブラさせていると、
ハンダの根元から切れました。
そのあと、しっかりハンダ付けして、タッチスイッチのコードも接着しました。

ここで、気づいたことがあります。
電池の極性が電池ボックスの極性と反対になってました。
まさに、日本製なら、ありえん!
極性を間違えると、当然、点灯しません。しませんし、ユニットが壊れます。
逆接は御法度です。壊れれば、赤色LEDのように点灯するらしいです。
私は、見たことが無いですが・・・。
紛らわしいので、直しておきました。

ともあれ、レーザーユニットも小型ですので、
スペースにはゆとりがあります。
電池も、2032のタン電池ですので、十分に収まりますし、
なにより、ピッタリ収まっているのを見ると、
気持ちが良いもんです。
チャンと設計したんだろうなぁ・・・いや、偶然か?
とか思ってしまいました。
先のことがあるので、どうしても、疑ってしまいます。
プラス・マイナスぐらいは、ちゃんとしようや!

レーザーの光軸は、先端のキャップを抜いて、六角ネジ4本を緩めたり締めたりしながらの調整となります。
六角4本ですから、全部緩めれば、ユニット自体を取り外すことができます。
調整は、面倒です。緩め・締めの連続ですから。
まぁ、ゲームでは30メートル先で、人間大に当ればいいので、
程ほどでよいでしょう。

 で、総評としてはどうなの?と、申されれば、

いいんでないかい?

といった感じでしょうか。

レーザーサイトとしては、実物とは違い、タッチスイッチのみ作動ということを除いて、
問題は無いでしょうし、
これに、フラッシュライトを仕込むのも、あまり賢くないでしょう。
それに、そういう製品がありますし・・・。
CAUTIONステッカーの赤の発色と、付属の六角ネジの色がおかしいくらいは、目を瞑りましょう。

良い買い物でした。

としておきます。

それでは、今日は、この辺で。
明日は、晴れるのか?





  


Posted by VUELTA  at 20:59Comments(0)AN/PEQ15

2009年11月11日

AN/PEQ15①

 昨夜からの大雨が、やっと一区切りついたようで、
風は強いながらも、雲に切れ間が見えてきたようです。
 お久しぶりです。VUELTAです。

 いやぁ、月日が経つのは早いとはよく言ったもので、
公私共々、バタついている間に、Blogからはなれて、
早2ヵ月半になってしまいました。
 流石に、友人から、「おまえなぁ…」と、
電話がかかってきまして、やっと重い腰をあげました。

 で、その間、何もしていなかった訳でも無くて、
ボツボツと物資の補給と、地元のゲームに、2回参戦しておりました。
その物資を、Blogに、載せてまいります。

では、写真を5枚。






いやぁ~、写真の大盤振る舞い!
はい。そろそろ、市場にも浸透してきた感のある、
AN/PEQ15のパチです。
この製品、ノーブランドです。
出来は、あまりよいものではありません。
写真写りはまあまあですが、部品の作りは、よろしくありません。

接着が悪く、いきなり正面左右のレンズがぽろっと外れました。
後ろの、キャップの造りが悪く、うまく止まりませんでした。
MP7のレールとの相性が悪く、削らないと、レールに乗りませんでした。
材質も、プラスチックと言うよりは、ビニール系の樹脂と行った感じの軟らかさです。
普通なら付いているはずの、セレクター付近のキャップスクリューがついていない。
なので、部屋に転がっていたポッチを貼り付けました。
などなど、いかにも、大陸系といった感じです。

オクで、購入しましたので、現物を見てからでしたら、
外見だけだったなら、暫く悩んで、買わなかった!
かもしれません。

が、中にLiPo11.1Vバッテリーが内蔵できるので、購入いたしました。

実際、MP7用に使うつもりで購入したのですが、
外見、遠目で見れば、なかなかに格好良い!
いや、非常にコンパクトにまとまって、使い勝手が良い。
これは、病み付きだわ!
セミの切れは抜群!たまに、2点バースト。
でもね、
フルはピスクラがおっかなくて、2秒以上トリガーを引いてられません。
いや、すんごいのよ!完全に、オーバースペックでした。
MP7は、ギアが4枚あるから、少々は大丈夫!とは言いますが、
おっかないことは、やらない!

結局、バッテリーは、LiPo7.4V1100mAにしました。
これは、11.1Vの半分ほどのサイズで、私の使用法だと、
4ゲームほど持つ容量だったからです。ますます軽量になりました。
このバッテリーは、次回のBlogに載せます。

LiPo11.1Vバッテリーは、ノーブランドで、小さくても、侮れませんでした。
結果、バッテリーは、ハイサイクルM4用になりました。
軽量・コンパクトで、フルメタルM4が、取りまわし良くなりました。
M4系は、また後日、Blogに載せます。

ということで、残ったのは、出来の良くない外側だけとなりました。

で、総評として、どうなの?となりますが、
人にはお勧めできませんが、私は満足!
といった感じでしょうか。

なぜなら、
私は、加工が大好き!
手がかかる奴ほど可愛い!のでした。

それでは、今日は、この辺で。
明日は、天気か?


  


Posted by VUELTA  at 18:32Comments(0)AN/PEQ15

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