2009年06月25日
MP7A1④
梅雨の中休みと申しましょうか、いい天気です。
湿気も少なく、いい風が吹いてます。
日陰で、昼寝なんて最高ですね。
できればですけど・・・。
こんにちは。VUELTAです。
さて、早速ですが、写真を1枚。

はい。MP7A1を、こんな感じで運用して行きたいと思います。
この間弄ったMP7を、マルイのプロライトアダプターを介して、
LiPoバッテリーで駆動します。
LAYLAXのアダプターは、効率は良いでしょうが、着脱が面倒なので、今回はパスします。
バッテリーボックスは、
無くても、LiPoならば、ベルクロで貼り付ければ、
軽量で楽勝なのですが、
一応格好は大事ということで、
PEQ15レプリカを使うことにしました。
LiPoバッテリーのサイズを選べば、11.1Vまでなら大丈夫です。
私のバッテリーは、
メーカー不明・11.1V1100mA(たぶん)
ハイペリオン・7.4V1100mA 25C
を、使うことにしています。
マルイのPEQ4型バッテリーケースを使おうかとも思ったのですが、
私とNiMH1400mAバッテリーの相性が悪いこと、
LiPoのほうが軽量で、容量もそこそこであること、
偶然、LiPoを充電できるチャージャーを持っていたこと、
などを鑑みて、
怖いもの見たさで、LiPoを選択しました。
マガジンは、マルイの多弾190連です。
今のところ、給弾不良は無いので、このまま様子を見ます。
あと外観は、は、T-1レプの、ダットを乗せれば、大丈夫でしょう。
M3レプのフラッシュライトをつければ、CQBでも、OKです。
ところで、この銃のグルーピングは、13メートルの距離で、
オープンサイトで、17~21センチぐらいです。
レスト無しで、セミでもフルでも、大きく変わらないようなので、
いい線だと思います。
35メートルほど離れると、ほど良く散って、いい感じです。
次のゲームが楽しみですね。
どうでもいい話しですが、私はMP7A1が好きです。
大きさといい、軽さといい、操作性といい、性能といい、
PDWというカテゴリーといい、価格もですが、
でも、そんなことよりも、
MP7A!は、私の初めての、電動エアソフトガンだったからでもあります。
何しろ、私のサバゲー暦は、高校時代から、止まっていたのですから。
当時、サバゲーのメインアームは、
マルゼンの、KG9か、MiniUzi・マルコシ?だったかな、Super9.。
みんな、必死でパワーカスタムに励みました。
ケースレスにしたり、ポンプアクションにしたりと、
いやぁ、やったやった!相当楽しかったっす。
サブはやっと出たばかりの、MGCのM93Rか、
マルゼンのカート式のガバやM59・P7・ルガーいう時代です。
お金持ちの大人たちは、
アサヒの、ブッシュマスター・スターリング・M60なんかで、
われわれを狩りに来る、という時代です。
大学に進学して、東京に上京すると、ハンドガンの時代です。
週末になると、宮益坂詣ででした。
貧乏学生でしたので、しょっちゅう顔は見せるけど、
年に、2丁ほどしか買えませんでした。
それから、約20年の月日が過ぎて、ハンドガンは買うけど、長物は1丁も買いませんでした。
それが、何を間違ったのか、サバゲーに誘われ、何か1丁といったときに、
出たばかりだから、性能には問題が無いだろう、と思って購入したのが始まりです。
既にスペアも含めて、MP7は、5丁になりました。
VSR10は1丁。
M4系は、動くやつは2丁、不動を動くようにすると、プラス4丁ぐらいかな?
さすがに、もう増やすつもりはありませんが、
ガスブローバックMP7A1が出るんですね。
ゲームでは使わないにしろ、何かそそられるものがあります。
あぁ、やっぱり馬鹿だ!
今日は、もう、おしまい。
駄文、長文にお付き合い下さいまして、
まことにありがとうございました。
それでは、今日は、この辺で。
明日は、天気だ!
湿気も少なく、いい風が吹いてます。
日陰で、昼寝なんて最高ですね。
できればですけど・・・。
こんにちは。VUELTAです。
さて、早速ですが、写真を1枚。

はい。MP7A1を、こんな感じで運用して行きたいと思います。
この間弄ったMP7を、マルイのプロライトアダプターを介して、
LiPoバッテリーで駆動します。
LAYLAXのアダプターは、効率は良いでしょうが、着脱が面倒なので、今回はパスします。
バッテリーボックスは、
無くても、LiPoならば、ベルクロで貼り付ければ、
軽量で楽勝なのですが、
一応格好は大事ということで、
PEQ15レプリカを使うことにしました。
LiPoバッテリーのサイズを選べば、11.1Vまでなら大丈夫です。
私のバッテリーは、
メーカー不明・11.1V1100mA(たぶん)
ハイペリオン・7.4V1100mA 25C
を、使うことにしています。
マルイのPEQ4型バッテリーケースを使おうかとも思ったのですが、
私とNiMH1400mAバッテリーの相性が悪いこと、
LiPoのほうが軽量で、容量もそこそこであること、
偶然、LiPoを充電できるチャージャーを持っていたこと、
などを鑑みて、
怖いもの見たさで、LiPoを選択しました。
マガジンは、マルイの多弾190連です。
今のところ、給弾不良は無いので、このまま様子を見ます。
あと外観は、は、T-1レプの、ダットを乗せれば、大丈夫でしょう。
M3レプのフラッシュライトをつければ、CQBでも、OKです。
ところで、この銃のグルーピングは、13メートルの距離で、
オープンサイトで、17~21センチぐらいです。
レスト無しで、セミでもフルでも、大きく変わらないようなので、
いい線だと思います。
35メートルほど離れると、ほど良く散って、いい感じです。
次のゲームが楽しみですね。
どうでもいい話しですが、私はMP7A1が好きです。
大きさといい、軽さといい、操作性といい、性能といい、
PDWというカテゴリーといい、価格もですが、
でも、そんなことよりも、
MP7A!は、私の初めての、電動エアソフトガンだったからでもあります。
何しろ、私のサバゲー暦は、高校時代から、止まっていたのですから。
当時、サバゲーのメインアームは、
マルゼンの、KG9か、MiniUzi・マルコシ?だったかな、Super9.。
みんな、必死でパワーカスタムに励みました。
ケースレスにしたり、ポンプアクションにしたりと、
いやぁ、やったやった!相当楽しかったっす。
サブはやっと出たばかりの、MGCのM93Rか、
マルゼンのカート式のガバやM59・P7・ルガーいう時代です。
お金持ちの大人たちは、
アサヒの、ブッシュマスター・スターリング・M60なんかで、
われわれを狩りに来る、という時代です。
大学に進学して、東京に上京すると、ハンドガンの時代です。
週末になると、宮益坂詣ででした。
貧乏学生でしたので、しょっちゅう顔は見せるけど、
年に、2丁ほどしか買えませんでした。
それから、約20年の月日が過ぎて、ハンドガンは買うけど、長物は1丁も買いませんでした。
それが、何を間違ったのか、サバゲーに誘われ、何か1丁といったときに、
出たばかりだから、性能には問題が無いだろう、と思って購入したのが始まりです。
既にスペアも含めて、MP7は、5丁になりました。
VSR10は1丁。
M4系は、動くやつは2丁、不動を動くようにすると、プラス4丁ぐらいかな?
さすがに、もう増やすつもりはありませんが、
ガスブローバックMP7A1が出るんですね。
ゲームでは使わないにしろ、何かそそられるものがあります。
あぁ、やっぱり馬鹿だ!
今日は、もう、おしまい。
駄文、長文にお付き合い下さいまして、
まことにありがとうございました。
それでは、今日は、この辺で。
明日は、天気だ!
2009年06月22日
MP7A1③
ついに、梅雨シーズンですっ!て感じの空模様です。
しばらく、ゲームもできないんじゃないかな?
こんな時こそ、メンテナンスに精を出しましょう。
こんばんは。VUELTAです。
では、時間がなくなる前に、さっさと始めましょう。
では、例によって、写真を1枚。

今回、組み込んだ、PDIの、パルソナイトシリンダーMP7用です。
シリンダー内での、摩擦係数が低減し発射サイクルが向上する。
というキャッチコピーです。
しっかり、キャッチされて見ました。
見かけは、ブラッククロームメッキの、色が薄いやつ。
結構締まって見えて、精悍!という感じでしょうか?
もう1丁のMP7には、LAYLAXの、エアシールシリンダーを、
仕込んであります。
MP7のカスタムパーツが出だした時に、組み込んだので、
NINE BALLカスタム!といった感じです。
LAYLAXのシリンダーは、触った感じが、
テフロン加工独特の、ぬるっとした感じで、
いかにも、テフロンコートという感じです。
外側は、結構傷に弱いかな?PDIのほうが、傷には強そうです。
ただし、見かけでは、ですよ。
今回のMP7は、PDIカスタム!でいきます。
そうそう、シリンダーヘッドは、ノーマルです。
少し、ショック吸収ゴムが欠けていましたが、
交換せずに、そのまま組み込みました。
で、もう1枚。

ピストンヘッドです。
PDI製ピストンヘッド 8です。
吸気ピストンヘッドですね。
なんとなく、よさそうなので、組み込んでみました。
LAYLAXのほうは、吸収剤が貼り込んであって、
こちらも良さそうだったのですが、
相性が悪いといけないので、今回は、PDI製を選びました。
そうそう、ピストン本体は、ノーマルですよ。
今回は、歯数を変えたりしません。
基本的に、部品交換のみです。
で、写真を、もう1枚。

はい。組み込んでみました。
パーツとしては、6mm.ベアリング×8個・パルソナイトシリンダー・
ピストンヘッドです。
シリンダーグリスは、SYSTEMAのシリンダーグリス。
ギア周りは、田宮のシリコングリスです。
あまり、ハイサイクルにしたくはないので、
多い目に仕込んであります。
写真がなくて恐縮ですが、
インナーバレルは、PDI製05バレルです。
ホップパッキンは、軽く掃除して、
ノーマルを、そのまま使いました。
おおぅ!
大事なことが抜けてました。
メインスプリングは、
PDI製スコーピオン90スプリングです。
これで、狙いどうりなら、
ちょっと大きめのインナーバレルと、
へたりの少ない、強めのスプリングの組み合わせで、
90m/sぐらいが出れば良いなぁ!という感じでしょうか?
で、最後に写真を、もう1枚。

自作FETスイッチデバイスです。
前作同様、組み込みには苦労しましたが、
作動は、完璧です。
私の所持する電動ガンには、
もれなく、FETデバイスが装備されています。
FETは、IR製IRL3713です。
MP7用は、使える形状になるまで、
試行錯誤、失敗の後、4個のFETをパーにして、
3回ほど作り直しましたが、
友人の助言を得て、やっとの思いで形になりました。
後日、某オクで、ほぼ、同様の物があることを聞いて、
苦労するくらいなら、そっちを買えば良かったと、
友人と笑いあったことが思い出されます。
そういう意味では、思い入れがあるものです。
ということで、全て組み込んで、
お楽しみの、弾速測定と参りましょう。
また写真がなくて恐縮ですが、
20発中、88m/sが、3回。
89m/sが、15回。
90m/sが、2回。という結果でした。
測定は、クローニーで行いましたので、
ほぼ、正確であろうと思います。
予想どうりで、ドンピシャでした。
良い感じです。
集弾・飛距離・サイクルは、まだ、計測していません。
バッテリーによって、変わるので、
後日の楽しみと、いたしましょう。
ノーマルを、11.1VLiPoで、起動すると、
セミポジションで、良くて、2バースト。
ゆっくり引くと、セミが利きません。
ピストンクラッシュが怖いので、スプリングを替える気になったのです。
ついでに、オーバーホールがてらに、部品交換いたしました。
ということで、そろそろ、ネタもなくなりました。
あ、そうそう、大事なお話。
私の手法を真似して、銃が壊れた、
動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、
コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、
こうすれば動くようになる。といったアドバイスを
書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。
改造(改良)は、法律の範囲内で、
自己責任において、楽しんで下さい。
それでは、今日はこの辺で。
しばらく、ゲームもできないんじゃないかな?
こんな時こそ、メンテナンスに精を出しましょう。
こんばんは。VUELTAです。
では、時間がなくなる前に、さっさと始めましょう。
では、例によって、写真を1枚。

今回、組み込んだ、PDIの、パルソナイトシリンダーMP7用です。
シリンダー内での、摩擦係数が低減し発射サイクルが向上する。
というキャッチコピーです。
しっかり、キャッチされて見ました。
見かけは、ブラッククロームメッキの、色が薄いやつ。
結構締まって見えて、精悍!という感じでしょうか?
もう1丁のMP7には、LAYLAXの、エアシールシリンダーを、
仕込んであります。
MP7のカスタムパーツが出だした時に、組み込んだので、
NINE BALLカスタム!といった感じです。
LAYLAXのシリンダーは、触った感じが、
テフロン加工独特の、ぬるっとした感じで、
いかにも、テフロンコートという感じです。
外側は、結構傷に弱いかな?PDIのほうが、傷には強そうです。
ただし、見かけでは、ですよ。
今回のMP7は、PDIカスタム!でいきます。
そうそう、シリンダーヘッドは、ノーマルです。
少し、ショック吸収ゴムが欠けていましたが、
交換せずに、そのまま組み込みました。
で、もう1枚。

ピストンヘッドです。
PDI製ピストンヘッド 8です。
吸気ピストンヘッドですね。
なんとなく、よさそうなので、組み込んでみました。
LAYLAXのほうは、吸収剤が貼り込んであって、
こちらも良さそうだったのですが、
相性が悪いといけないので、今回は、PDI製を選びました。
そうそう、ピストン本体は、ノーマルですよ。
今回は、歯数を変えたりしません。
基本的に、部品交換のみです。
で、写真を、もう1枚。

はい。組み込んでみました。
パーツとしては、6mm.ベアリング×8個・パルソナイトシリンダー・
ピストンヘッドです。
シリンダーグリスは、SYSTEMAのシリンダーグリス。
ギア周りは、田宮のシリコングリスです。
あまり、ハイサイクルにしたくはないので、
多い目に仕込んであります。
写真がなくて恐縮ですが、
インナーバレルは、PDI製05バレルです。
ホップパッキンは、軽く掃除して、
ノーマルを、そのまま使いました。
おおぅ!
大事なことが抜けてました。
メインスプリングは、
PDI製スコーピオン90スプリングです。
これで、狙いどうりなら、
ちょっと大きめのインナーバレルと、
へたりの少ない、強めのスプリングの組み合わせで、
90m/sぐらいが出れば良いなぁ!という感じでしょうか?
で、最後に写真を、もう1枚。

自作FETスイッチデバイスです。
前作同様、組み込みには苦労しましたが、
作動は、完璧です。
私の所持する電動ガンには、
もれなく、FETデバイスが装備されています。
FETは、IR製IRL3713です。
MP7用は、使える形状になるまで、
試行錯誤、失敗の後、4個のFETをパーにして、
3回ほど作り直しましたが、
友人の助言を得て、やっとの思いで形になりました。
後日、某オクで、ほぼ、同様の物があることを聞いて、
苦労するくらいなら、そっちを買えば良かったと、
友人と笑いあったことが思い出されます。
そういう意味では、思い入れがあるものです。
ということで、全て組み込んで、
お楽しみの、弾速測定と参りましょう。
また写真がなくて恐縮ですが、
20発中、88m/sが、3回。
89m/sが、15回。
90m/sが、2回。という結果でした。
測定は、クローニーで行いましたので、
ほぼ、正確であろうと思います。
予想どうりで、ドンピシャでした。
良い感じです。
集弾・飛距離・サイクルは、まだ、計測していません。
バッテリーによって、変わるので、
後日の楽しみと、いたしましょう。
ノーマルを、11.1VLiPoで、起動すると、
セミポジションで、良くて、2バースト。
ゆっくり引くと、セミが利きません。
ピストンクラッシュが怖いので、スプリングを替える気になったのです。
ついでに、オーバーホールがてらに、部品交換いたしました。
ということで、そろそろ、ネタもなくなりました。
あ、そうそう、大事なお話。
私の手法を真似して、銃が壊れた、
動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、
コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、
こうすれば動くようになる。といったアドバイスを
書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。
改造(改良)は、法律の範囲内で、
自己責任において、楽しんで下さい。
それでは、今日はこの辺で。
2009年06月18日
MP7A1②
やるべきことは、沢山あるのですが、
やる気が出なくて、現実逃避中というのが現状です。
こんばんは。VUELTAです。
今回は、メカボックスの分解編にしましょうか。
さて、いつものように、写真を1枚。

はい、見てのとおり、MP7A1のメカボックスです。
Ver.2のメカボックスを見慣れていると、
かなりコンパクトにまとめられていますね。
しかし、小さいながら、なかなかの性能を誇っています。
もうそろそろ、8000発ぐらい撃っているので、
オーバーホールも兼ねて、弄ってみようと思いました。
早速、分解です。
ネジ4本を外しましょう。
専用工具があれば、簡単ですが、
精密ドライバーのマイナスでも、外すことができます。
今回は、そうしました。
で、写真を1枚。

丁寧に開ければ、シムやスプリングが飛んでいかずに、
こんな感じに、開くことができます。
あ、気づいた方も居られるでしょうが、
モーターの配線を、1.25sqテフロンコート銀メッキ線に交換いたしました。
で、もう1枚。

メインスプリングを飛ばさないように、軽く抑えながら、
シリンダー周りを抜き出します。
びよぉ~ん!とやると、
ギアやシム周りが分からなくなるので、ご注意下さい。
で、もう1枚。

ギア周りですね。
小さいギアが、4つ組み合わされています。
シムは、2枚同じギアの上下に入っています。
ブレーキクリーナーで、洗浄しました。
実のところ、MP7は、これで、4丁目なのですが、
いまだに、ギアクラッシュは、1度もありません。
私の使い方のせいもあるのかもしれませんが、
なかなか優秀です。
ただし、シリンダーヘッドの、衝撃吸収ゴムが、
結構な確立で、破断しています。
この部品は、消耗品として、ストックしておいてもいいですね。
ピストンも、この個体では1度もないですが、
他の個体で、合計3度、交換しています。
LAYLAXのピストンは、2度、金属歯が折れて以来使っていません。
どうも、私と相性が悪いようです。純正で十分です。
純正も、ピストンヘッドと接している辺りで、
破断しました。
で、今回も懲りずに、純正で行きます。
で。もう1枚。

メカボックスを、ブレーキクリーナーで洗浄したあと、
6mm.ベアリングを8個組み込みました。
私は、ベアリングを組み込む前に、
穴周りを、8mm.のドリル歯で、
軽くあたって、バリ取りをしています。
こうすることで、ベアリングのフランジが、
メカボックスにきちんとあたるような気がするからです。
当然、やりすぎはいけませんよ。
そういえば、基本のようなことですが、
私は、金属部品にはブレーキクリーナーを使いますが、
樹脂部品には、RC用のパーツクリーナーを使います。
ブレーキクリーナーは、樹脂の耐久性を
著しく落としてしまうものがあるからです。
実際、塗装が落ちたりしたことがありますから。
樹脂を侵さないタイプの、クリーナーをお勧めします。
調べれば、自転車用・自動車用・工業機械用など、
さまざまなクリーナー・ケミカルがあります。
またそれらの話は、気が向いた時に。
え~、そろそろ、集中力が途切れてきました。
タイプミスも多くなりだしたので、
本日は、ここまでにしたいと思います。
稚拙な文章に、お付き合い下さいまして、
ありがとうございました。
あ、そうそう、大事なお話。
私の手法を真似して、銃が壊れた、
動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、
コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、
こうすれば動くようになる。といったアドバイスを
書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。
改造(改良)は、法律の範囲内で、
自己責任において、楽しんで下さい。
以上、メカボックスの分解編でした。
それでは、今日はこの辺で。
やる気が出なくて、現実逃避中というのが現状です。
こんばんは。VUELTAです。
今回は、メカボックスの分解編にしましょうか。
さて、いつものように、写真を1枚。

はい、見てのとおり、MP7A1のメカボックスです。
Ver.2のメカボックスを見慣れていると、
かなりコンパクトにまとめられていますね。
しかし、小さいながら、なかなかの性能を誇っています。
もうそろそろ、8000発ぐらい撃っているので、
オーバーホールも兼ねて、弄ってみようと思いました。
早速、分解です。
ネジ4本を外しましょう。
専用工具があれば、簡単ですが、
精密ドライバーのマイナスでも、外すことができます。
今回は、そうしました。
で、写真を1枚。

丁寧に開ければ、シムやスプリングが飛んでいかずに、
こんな感じに、開くことができます。
あ、気づいた方も居られるでしょうが、
モーターの配線を、1.25sqテフロンコート銀メッキ線に交換いたしました。
で、もう1枚。

メインスプリングを飛ばさないように、軽く抑えながら、
シリンダー周りを抜き出します。
びよぉ~ん!とやると、
ギアやシム周りが分からなくなるので、ご注意下さい。
で、もう1枚。

ギア周りですね。
小さいギアが、4つ組み合わされています。
シムは、2枚同じギアの上下に入っています。
ブレーキクリーナーで、洗浄しました。
実のところ、MP7は、これで、4丁目なのですが、
いまだに、ギアクラッシュは、1度もありません。
私の使い方のせいもあるのかもしれませんが、
なかなか優秀です。
ただし、シリンダーヘッドの、衝撃吸収ゴムが、
結構な確立で、破断しています。
この部品は、消耗品として、ストックしておいてもいいですね。
ピストンも、この個体では1度もないですが、
他の個体で、合計3度、交換しています。
LAYLAXのピストンは、2度、金属歯が折れて以来使っていません。
どうも、私と相性が悪いようです。純正で十分です。
純正も、ピストンヘッドと接している辺りで、
破断しました。
で、今回も懲りずに、純正で行きます。
で。もう1枚。

メカボックスを、ブレーキクリーナーで洗浄したあと、
6mm.ベアリングを8個組み込みました。
私は、ベアリングを組み込む前に、
穴周りを、8mm.のドリル歯で、
軽くあたって、バリ取りをしています。
こうすることで、ベアリングのフランジが、
メカボックスにきちんとあたるような気がするからです。
当然、やりすぎはいけませんよ。
そういえば、基本のようなことですが、
私は、金属部品にはブレーキクリーナーを使いますが、
樹脂部品には、RC用のパーツクリーナーを使います。
ブレーキクリーナーは、樹脂の耐久性を
著しく落としてしまうものがあるからです。
実際、塗装が落ちたりしたことがありますから。
樹脂を侵さないタイプの、クリーナーをお勧めします。
調べれば、自転車用・自動車用・工業機械用など、
さまざまなクリーナー・ケミカルがあります。
またそれらの話は、気が向いた時に。
え~、そろそろ、集中力が途切れてきました。
タイプミスも多くなりだしたので、
本日は、ここまでにしたいと思います。
稚拙な文章に、お付き合い下さいまして、
ありがとうございました。
あ、そうそう、大事なお話。
私の手法を真似して、銃が壊れた、
動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、
コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、
こうすれば動くようになる。といったアドバイスを
書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。
改造(改良)は、法律の範囲内で、
自己責任において、楽しんで下さい。
以上、メカボックスの分解編でした。
それでは、今日はこの辺で。
2009年06月16日
MP7A1①
こんばんは。VUELTAです。
1日の内に、2回の投稿というのは、初めてです。
チョイと試しに、Blogで、遊んでみます。
巧くできたら御喝采!
では、写真を1枚。

来たぞ~来た来た。
文字の大きさなんかも変えれるんですね。
結構面白いかも!
えぇ~と、写真のとおりです。
もう、何をするかお分かりでしょう。
私の大好きな、MP7A1をサバゲーでメインアームとして、使う算段をしております。
プレビューを見ながらだと、遅いタイピングが、ますます遅くなる
でも結構、いろんなことができますね。
では、写真の説明を。
ほぼ全て、PDIの商品です。
05 インナーバレル 182mm.
SCORPION 90 スプリング
PISTON HEAD 8
PALSONITE CYLINDER
MUZZLE BASE
6mm.ベアリング×8個
あとは、
VSR-10 G-Spec用 BARREL SPACER
7mm.ベアリング×6個
です。
これらの部品で、何を狙っているのか?と申しますと、
01バレルが売り切れだったこともありますが、
05バレルで、中距離以上での、集弾性を。
ただし、メインスプリングとの兼ね合いで、
初速を規制内に押さえること。
90スプリングで、初速のUPと、距離を。
パルソナイトシリンダーで、ピストンの前進スピードを。
ピストンヘッド8で、ピストンの後退スピードを。
マズルベースで、バレルのブレを少なくする。
ベアリングで、発射サイクルを。
という思惑で、導入してみます。
組み込みの途中で、規制値をオーバーするかも
しれませんが、
ちゃんと、規制値内に、調整します
。
しかし、あくまで思惑ですので、
できてみたら、アカンじゃないか~
使えん!
となるかもしれませんが、何とか、頑張ってみます。
あとの部品は、
東京マルイ プロライトアダプター
LiPo 7.4V
LiPo 11.1V
Peq15レプリカ(一応、格好つけとかなきゃね)
あとは、壊れない限り、純正流用で行きましょう。
と、言っている内に、
「カスタムパーツ大研究」ホビージャパンより6月30日発売!
とか、発表されてるし!
ちょっと早まったか?
でも、いいの、いいの!
気にしない。気にしない!
では、次回から、バラして、組み込んでいきます。
でも、更新は、ボチボチいきます。
それでは、今日はこの辺で。
次は、いつになるかしら?
1日の内に、2回の投稿というのは、初めてです。
チョイと試しに、Blogで、遊んでみます。
巧くできたら御喝采!
では、写真を1枚。

来たぞ~来た来た。
文字の大きさなんかも変えれるんですね。
結構面白いかも!
えぇ~と、写真のとおりです。
もう、何をするかお分かりでしょう。

プレビューを見ながらだと、遅いタイピングが、ますます遅くなる

でも結構、いろんなことができますね。
では、写真の説明を。
ほぼ全て、PDIの商品です。
05 インナーバレル 182mm.
SCORPION 90 スプリング
PISTON HEAD 8
PALSONITE CYLINDER
MUZZLE BASE
6mm.ベアリング×8個
あとは、
VSR-10 G-Spec用 BARREL SPACER
7mm.ベアリング×6個
です。
これらの部品で、何を狙っているのか?と申しますと、
01バレルが売り切れだったこともありますが、
05バレルで、中距離以上での、集弾性を。
ただし、メインスプリングとの兼ね合いで、
初速を規制内に押さえること。
90スプリングで、初速のUPと、距離を。
パルソナイトシリンダーで、ピストンの前進スピードを。
ピストンヘッド8で、ピストンの後退スピードを。
マズルベースで、バレルのブレを少なくする。
ベアリングで、発射サイクルを。
という思惑で、導入してみます。
組み込みの途中で、規制値をオーバーするかも

ちゃんと、規制値内に、調整します

しかし、あくまで思惑ですので、
できてみたら、アカンじゃないか~

となるかもしれませんが、何とか、頑張ってみます。
あとの部品は、
東京マルイ プロライトアダプター
LiPo 7.4V
LiPo 11.1V
Peq15レプリカ(一応、格好つけとかなきゃね)
あとは、壊れない限り、純正流用で行きましょう。
と、言っている内に、
「カスタムパーツ大研究」ホビージャパンより6月30日発売!
とか、発表されてるし!
ちょっと早まったか?
でも、いいの、いいの!
気にしない。気にしない!
では、次回から、バラして、組み込んでいきます。
でも、更新は、ボチボチいきます。
それでは、今日はこの辺で。
次は、いつになるかしら?