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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年06月25日

MP7A1④

梅雨の中休みと申しましょうか、いい天気です。
湿気も少なく、いい風が吹いてます。
日陰で、昼寝なんて最高ですね。
できればですけど・・・。

こんにちは。VUELTAです。

さて、早速ですが、写真を1枚。


はい。MP7A1を、こんな感じで運用して行きたいと思います。
この間弄ったMP7を、マルイのプロライトアダプターを介して、
LiPoバッテリーで駆動します。
LAYLAXのアダプターは、効率は良いでしょうが、着脱が面倒なので、今回はパスします。
バッテリーボックスは、
無くても、LiPoならば、ベルクロで貼り付ければ、
軽量で楽勝なのですが、
一応格好は大事ということで、
PEQ15レプリカを使うことにしました。
LiPoバッテリーのサイズを選べば、11.1Vまでなら大丈夫です。
私のバッテリーは、
メーカー不明・11.1V1100mA(たぶん)
ハイペリオン・7.4V1100mA 25C
を、使うことにしています。
マルイのPEQ4型バッテリーケースを使おうかとも思ったのですが、
私とNiMH1400mAバッテリーの相性が悪いこと、
LiPoのほうが軽量で、容量もそこそこであること、
偶然、LiPoを充電できるチャージャーを持っていたこと、
などを鑑みて、
怖いもの見たさで、LiPoを選択しました。

マガジンは、マルイの多弾190連です。
今のところ、給弾不良は無いので、このまま様子を見ます。

あと外観は、は、T-1レプの、ダットを乗せれば、大丈夫でしょう。
M3レプのフラッシュライトをつければ、CQBでも、OKです。

ところで、この銃のグルーピングは、13メートルの距離で、
オープンサイトで、17~21センチぐらいです。
レスト無しで、セミでもフルでも、大きく変わらないようなので、
いい線だと思います。
35メートルほど離れると、ほど良く散って、いい感じです。
次のゲームが楽しみですね。

どうでもいい話しですが、私はMP7A1が好きです。
大きさといい、軽さといい、操作性といい、性能といい、
PDWというカテゴリーといい、価格もですが、
でも、そんなことよりも、
MP7A!は、私の初めての、電動エアソフトガンだったからでもあります。
何しろ、私のサバゲー暦は、高校時代から、止まっていたのですから。
当時、サバゲーのメインアームは、
マルゼンの、KG9か、MiniUzi・マルコシ?だったかな、Super9.。
みんな、必死でパワーカスタムに励みました。
ケースレスにしたり、ポンプアクションにしたりと、
いやぁ、やったやった!相当楽しかったっす。
サブはやっと出たばかりの、MGCのM93Rか、
マルゼンのカート式のガバやM59・P7・ルガーいう時代です。
お金持ちの大人たちは、
アサヒの、ブッシュマスター・スターリング・M60なんかで、
われわれを狩りに来る、という時代です。
大学に進学して、東京に上京すると、ハンドガンの時代です。
週末になると、宮益坂詣ででした。
貧乏学生でしたので、しょっちゅう顔は見せるけど、
年に、2丁ほどしか買えませんでした。
それから、約20年の月日が過ぎて、ハンドガンは買うけど、長物は1丁も買いませんでした。
それが、何を間違ったのか、サバゲーに誘われ、何か1丁といったときに、
出たばかりだから、性能には問題が無いだろう、と思って購入したのが始まりです。
既にスペアも含めて、MP7は、5丁になりました。
VSR10は1丁。
M4系は、動くやつは2丁、不動を動くようにすると、プラス4丁ぐらいかな?
さすがに、もう増やすつもりはありませんが、
ガスブローバックMP7A1が出るんですね。
ゲームでは使わないにしろ、何かそそられるものがあります。

あぁ、やっぱり馬鹿だ!

今日は、もう、おしまい。
駄文、長文にお付き合い下さいまして、
まことにありがとうございました。

それでは、今日は、この辺で。
明日は、天気だ!  


Posted by VUELTA  at 20:07Comments(0)MP7A1

2009年06月22日

MP7A1③

ついに、梅雨シーズンですっ!て感じの空模様です。
しばらく、ゲームもできないんじゃないかな?
こんな時こそ、メンテナンスに精を出しましょう。
こんばんは。VUELTAです。

では、時間がなくなる前に、さっさと始めましょう。

では、例によって、写真を1枚。


今回、組み込んだ、PDIの、パルソナイトシリンダーMP7用です。
シリンダー内での、摩擦係数が低減し発射サイクルが向上する。
というキャッチコピーです。
しっかり、キャッチされて見ました。
見かけは、ブラッククロームメッキの、色が薄いやつ。
結構締まって見えて、精悍!という感じでしょうか?

もう1丁のMP7には、LAYLAXの、エアシールシリンダーを、
仕込んであります。
MP7のカスタムパーツが出だした時に、組み込んだので、
NINE BALLカスタム!といった感じです。
LAYLAXのシリンダーは、触った感じが、
テフロン加工独特の、ぬるっとした感じで、
いかにも、テフロンコートという感じです。
外側は、結構傷に弱いかな?PDIのほうが、傷には強そうです。
ただし、見かけでは、ですよ。

今回のMP7は、PDIカスタム!でいきます。

そうそう、シリンダーヘッドは、ノーマルです。
少し、ショック吸収ゴムが欠けていましたが、
交換せずに、そのまま組み込みました。

で、もう1枚。


ピストンヘッドです。
PDI製ピストンヘッド 8です。
吸気ピストンヘッドですね。
なんとなく、よさそうなので、組み込んでみました。
LAYLAXのほうは、吸収剤が貼り込んであって、
こちらも良さそうだったのですが、
相性が悪いといけないので、今回は、PDI製を選びました。

そうそう、ピストン本体は、ノーマルですよ。
今回は、歯数を変えたりしません。
基本的に、部品交換のみです。

で、写真を、もう1枚。


はい。組み込んでみました。
パーツとしては、6mm.ベアリング×8個・パルソナイトシリンダー・
ピストンヘッドです。
シリンダーグリスは、SYSTEMAのシリンダーグリス。
ギア周りは、田宮のシリコングリスです。
あまり、ハイサイクルにしたくはないので、
多い目に仕込んであります。

写真がなくて恐縮ですが、
インナーバレルは、PDI製05バレルです。
ホップパッキンは、軽く掃除して、
ノーマルを、そのまま使いました。

おおぅ!
大事なことが抜けてました。
メインスプリングは、
PDI製スコーピオン90スプリングです。

これで、狙いどうりなら、
ちょっと大きめのインナーバレルと、
へたりの少ない、強めのスプリングの組み合わせで、
90m/sぐらいが出れば良いなぁ!という感じでしょうか?

で、最後に写真を、もう1枚。


自作FETスイッチデバイスです。
前作同様、組み込みには苦労しましたが、
作動は、完璧です。
私の所持する電動ガンには、
もれなく、FETデバイスが装備されています。
FETは、IR製IRL3713です。
MP7用は、使える形状になるまで、
試行錯誤、失敗の後、4個のFETをパーにして、
3回ほど作り直しましたが、
友人の助言を得て、やっとの思いで形になりました。
後日、某オクで、ほぼ、同様の物があることを聞いて、
苦労するくらいなら、そっちを買えば良かったと、
友人と笑いあったことが思い出されます。
そういう意味では、思い入れがあるものです。

ということで、全て組み込んで、
お楽しみの、弾速測定と参りましょう。

また写真がなくて恐縮ですが、
20発中、88m/sが、3回。
89m/sが、15回。
90m/sが、2回。という結果でした。
測定は、クローニーで行いましたので、
ほぼ、正確であろうと思います。
予想どうりで、ドンピシャでした。
良い感じです。

集弾・飛距離・サイクルは、まだ、計測していません。
バッテリーによって、変わるので、
後日の楽しみと、いたしましょう。

ノーマルを、11.1VLiPoで、起動すると、
セミポジションで、良くて、2バースト。
ゆっくり引くと、セミが利きません。
ピストンクラッシュが怖いので、スプリングを替える気になったのです。
ついでに、オーバーホールがてらに、部品交換いたしました。

ということで、そろそろ、ネタもなくなりました。

あ、そうそう、大事なお話。

私の手法を真似して、銃が壊れた、
動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、
コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、
こうすれば動くようになる。といったアドバイスを
書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。
改造(改良)は、法律の範囲内で、
自己責任において、楽しんで下さい。



それでは、今日はこの辺で。   


Posted by VUELTA  at 20:55Comments(3)MP7A1

2009年06月18日

MP7A1②

やるべきことは、沢山あるのですが、
やる気が出なくて、現実逃避中というのが現状です。
こんばんは。VUELTAです。

今回は、メカボックスの分解編にしましょうか。

さて、いつものように、写真を1枚。

はい、見てのとおり、MP7A1のメカボックスです。
Ver.2のメカボックスを見慣れていると、
かなりコンパクトにまとめられていますね。
しかし、小さいながら、なかなかの性能を誇っています。

もうそろそろ、8000発ぐらい撃っているので、
オーバーホールも兼ねて、弄ってみようと思いました。

早速、分解です。
ネジ4本を外しましょう。
専用工具があれば、簡単ですが、
精密ドライバーのマイナスでも、外すことができます。
今回は、そうしました。

で、写真を1枚。


丁寧に開ければ、シムやスプリングが飛んでいかずに、
こんな感じに、開くことができます。

あ、気づいた方も居られるでしょうが、
モーターの配線を、1.25sqテフロンコート銀メッキ線に交換いたしました。

で、もう1枚。

メインスプリングを飛ばさないように、軽く抑えながら、
シリンダー周りを抜き出します。
びよぉ~ん!とやると、
ギアやシム周りが分からなくなるので、ご注意下さい。

で、もう1枚。

ギア周りですね。
小さいギアが、4つ組み合わされています。
シムは、2枚同じギアの上下に入っています。
ブレーキクリーナーで、洗浄しました。

実のところ、MP7は、これで、4丁目なのですが、
いまだに、ギアクラッシュは、1度もありません。
私の使い方のせいもあるのかもしれませんが、
なかなか優秀です。

ただし、シリンダーヘッドの、衝撃吸収ゴムが、
結構な確立で、破断しています。
この部品は、消耗品として、ストックしておいてもいいですね。
ピストンも、この個体では1度もないですが、
他の個体で、合計3度、交換しています。
LAYLAXのピストンは、2度、金属歯が折れて以来使っていません。
どうも、私と相性が悪いようです。純正で十分です。
純正も、ピストンヘッドと接している辺りで、
破断しました。
で、今回も懲りずに、純正で行きます。

で。もう1枚。

メカボックスを、ブレーキクリーナーで洗浄したあと、
6mm.ベアリングを8個組み込みました。
私は、ベアリングを組み込む前に、
穴周りを、8mm.のドリル歯で、
軽くあたって、バリ取りをしています。
こうすることで、ベアリングのフランジが、
メカボックスにきちんとあたるような気がするからです。
当然、やりすぎはいけませんよ。

そういえば、基本のようなことですが、
私は、金属部品にはブレーキクリーナーを使いますが、
樹脂部品には、RC用のパーツクリーナーを使います。
ブレーキクリーナーは、樹脂の耐久性を
著しく落としてしまうものがあるからです。
実際、塗装が落ちたりしたことがありますから。
樹脂を侵さないタイプの、クリーナーをお勧めします。
調べれば、自転車用・自動車用・工業機械用など、
さまざまなクリーナー・ケミカルがあります。
またそれらの話は、気が向いた時に。

え~、そろそろ、集中力が途切れてきました。
タイプミスも多くなりだしたので、
本日は、ここまでにしたいと思います。

稚拙な文章に、お付き合い下さいまして、
ありがとうございました。

あ、そうそう、大事なお話。

私の手法を真似して、銃が壊れた、
動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、
コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、
こうすれば動くようになる。といったアドバイスを
書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。
改造(改良)は、法律の範囲内で、
自己責任において、楽しんで下さい。

以上、メカボックスの分解編でした。

それでは、今日はこの辺で。   


Posted by VUELTA  at 20:37Comments(0)MP7A1

2009年06月16日

MP7A1①

こんばんは。VUELTAです。

1日の内に、2回の投稿というのは、初めてです。

チョイと試しに、Blogで、遊んでみます。
巧くできたら御喝采!

では、写真を1枚。

来たぞ~来た来た。
文字の大きさなんかも変えれるんですね。
結構面白いかも!

えぇ~と、写真のとおりです。
もう、何をするかお分かりでしょう。
icon06私の大好きな、MP7A1をサバゲーでメインアームとして、使う算段をしております。
プレビューを見ながらだと、遅いタイピングが、ますます遅くなるface07
でも結構、いろんなことができますね。

では、写真の説明を。

ほぼ全て、PDIの商品です。
05 インナーバレル 182mm.
SCORPION 90 スプリング
PISTON HEAD 8
PALSONITE CYLINDER
MUZZLE BASE
6mm.ベアリング×8個

あとは、
VSR-10 G-Spec用 BARREL SPACER
7mm.ベアリング×6個
です。

これらの部品で、何を狙っているのか?と申しますと、
01バレルが売り切れだったこともありますが、
05バレルで、中距離以上での、集弾性を。
ただし、メインスプリングとの兼ね合いで、
初速を規制内に押さえること。
90スプリングで、初速のUPと、距離を。
パルソナイトシリンダーで、ピストンの前進スピードを。
ピストンヘッド8で、ピストンの後退スピードを。
マズルベースで、バレルのブレを少なくする。
ベアリングで、発射サイクルを。
という思惑で、導入してみます。

組み込みの途中で、規制値をオーバーするかもicon09しれませんが、
ちゃんと、規制値内に、調整しますicon22
しかし、あくまで思惑ですので、
できてみたら、アカンじゃないか~icon11使えん!
となるかもしれませんが、何とか、頑張ってみます。

あとの部品は、
東京マルイ プロライトアダプター
LiPo 7.4V
LiPo 11.1V
Peq15レプリカ(一応、格好つけとかなきゃね)

あとは、壊れない限り、純正流用で行きましょう。
と、言っている内に、
「カスタムパーツ大研究」ホビージャパンより6月30日発売!
とか、発表されてるし!

ちょっと早まったか?
でも、いいの、いいの!
気にしない。気にしない!

では、次回から、バラして、組み込んでいきます。
でも、更新は、ボチボチいきます。

それでは、今日はこの辺で。
次は、いつになるかしら?  


Posted by VUELTA  at 20:43Comments(0)MP7A1

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