2009年06月18日
MP7A1②
やるべきことは、沢山あるのですが、
やる気が出なくて、現実逃避中というのが現状です。
こんばんは。VUELTAです。
今回は、メカボックスの分解編にしましょうか。
さて、いつものように、写真を1枚。
はい、見てのとおり、MP7A1のメカボックスです。
Ver.2のメカボックスを見慣れていると、
かなりコンパクトにまとめられていますね。
しかし、小さいながら、なかなかの性能を誇っています。
もうそろそろ、8000発ぐらい撃っているので、
オーバーホールも兼ねて、弄ってみようと思いました。
早速、分解です。
ネジ4本を外しましょう。
専用工具があれば、簡単ですが、
精密ドライバーのマイナスでも、外すことができます。
今回は、そうしました。
で、写真を1枚。
丁寧に開ければ、シムやスプリングが飛んでいかずに、
こんな感じに、開くことができます。
あ、気づいた方も居られるでしょうが、
モーターの配線を、1.25sqテフロンコート銀メッキ線に交換いたしました。
で、もう1枚。
メインスプリングを飛ばさないように、軽く抑えながら、
シリンダー周りを抜き出します。
びよぉ~ん!とやると、
ギアやシム周りが分からなくなるので、ご注意下さい。
で、もう1枚。
ギア周りですね。
小さいギアが、4つ組み合わされています。
シムは、2枚同じギアの上下に入っています。
ブレーキクリーナーで、洗浄しました。
実のところ、MP7は、これで、4丁目なのですが、
いまだに、ギアクラッシュは、1度もありません。
私の使い方のせいもあるのかもしれませんが、
なかなか優秀です。
ただし、シリンダーヘッドの、衝撃吸収ゴムが、
結構な確立で、破断しています。
この部品は、消耗品として、ストックしておいてもいいですね。
ピストンも、この個体では1度もないですが、
他の個体で、合計3度、交換しています。
LAYLAXのピストンは、2度、金属歯が折れて以来使っていません。
どうも、私と相性が悪いようです。純正で十分です。
純正も、ピストンヘッドと接している辺りで、
破断しました。
で、今回も懲りずに、純正で行きます。
で。もう1枚。
メカボックスを、ブレーキクリーナーで洗浄したあと、
6mm.ベアリングを8個組み込みました。
私は、ベアリングを組み込む前に、
穴周りを、8mm.のドリル歯で、
軽くあたって、バリ取りをしています。
こうすることで、ベアリングのフランジが、
メカボックスにきちんとあたるような気がするからです。
当然、やりすぎはいけませんよ。
そういえば、基本のようなことですが、
私は、金属部品にはブレーキクリーナーを使いますが、
樹脂部品には、RC用のパーツクリーナーを使います。
ブレーキクリーナーは、樹脂の耐久性を
著しく落としてしまうものがあるからです。
実際、塗装が落ちたりしたことがありますから。
樹脂を侵さないタイプの、クリーナーをお勧めします。
調べれば、自転車用・自動車用・工業機械用など、
さまざまなクリーナー・ケミカルがあります。
またそれらの話は、気が向いた時に。
え~、そろそろ、集中力が途切れてきました。
タイプミスも多くなりだしたので、
本日は、ここまでにしたいと思います。
稚拙な文章に、お付き合い下さいまして、
ありがとうございました。
あ、そうそう、大事なお話。
私の手法を真似して、銃が壊れた、
動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、
コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、
こうすれば動くようになる。といったアドバイスを
書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。
改造(改良)は、法律の範囲内で、
自己責任において、楽しんで下さい。
以上、メカボックスの分解編でした。
それでは、今日はこの辺で。
やる気が出なくて、現実逃避中というのが現状です。
こんばんは。VUELTAです。
今回は、メカボックスの分解編にしましょうか。
さて、いつものように、写真を1枚。
はい、見てのとおり、MP7A1のメカボックスです。
Ver.2のメカボックスを見慣れていると、
かなりコンパクトにまとめられていますね。
しかし、小さいながら、なかなかの性能を誇っています。
もうそろそろ、8000発ぐらい撃っているので、
オーバーホールも兼ねて、弄ってみようと思いました。
早速、分解です。
ネジ4本を外しましょう。
専用工具があれば、簡単ですが、
精密ドライバーのマイナスでも、外すことができます。
今回は、そうしました。
で、写真を1枚。
丁寧に開ければ、シムやスプリングが飛んでいかずに、
こんな感じに、開くことができます。
あ、気づいた方も居られるでしょうが、
モーターの配線を、1.25sqテフロンコート銀メッキ線に交換いたしました。
で、もう1枚。
メインスプリングを飛ばさないように、軽く抑えながら、
シリンダー周りを抜き出します。
びよぉ~ん!とやると、
ギアやシム周りが分からなくなるので、ご注意下さい。
で、もう1枚。
ギア周りですね。
小さいギアが、4つ組み合わされています。
シムは、2枚同じギアの上下に入っています。
ブレーキクリーナーで、洗浄しました。
実のところ、MP7は、これで、4丁目なのですが、
いまだに、ギアクラッシュは、1度もありません。
私の使い方のせいもあるのかもしれませんが、
なかなか優秀です。
ただし、シリンダーヘッドの、衝撃吸収ゴムが、
結構な確立で、破断しています。
この部品は、消耗品として、ストックしておいてもいいですね。
ピストンも、この個体では1度もないですが、
他の個体で、合計3度、交換しています。
LAYLAXのピストンは、2度、金属歯が折れて以来使っていません。
どうも、私と相性が悪いようです。純正で十分です。
純正も、ピストンヘッドと接している辺りで、
破断しました。
で、今回も懲りずに、純正で行きます。
で。もう1枚。
メカボックスを、ブレーキクリーナーで洗浄したあと、
6mm.ベアリングを8個組み込みました。
私は、ベアリングを組み込む前に、
穴周りを、8mm.のドリル歯で、
軽くあたって、バリ取りをしています。
こうすることで、ベアリングのフランジが、
メカボックスにきちんとあたるような気がするからです。
当然、やりすぎはいけませんよ。
そういえば、基本のようなことですが、
私は、金属部品にはブレーキクリーナーを使いますが、
樹脂部品には、RC用のパーツクリーナーを使います。
ブレーキクリーナーは、樹脂の耐久性を
著しく落としてしまうものがあるからです。
実際、塗装が落ちたりしたことがありますから。
樹脂を侵さないタイプの、クリーナーをお勧めします。
調べれば、自転車用・自動車用・工業機械用など、
さまざまなクリーナー・ケミカルがあります。
またそれらの話は、気が向いた時に。
え~、そろそろ、集中力が途切れてきました。
タイプミスも多くなりだしたので、
本日は、ここまでにしたいと思います。
稚拙な文章に、お付き合い下さいまして、
ありがとうございました。
あ、そうそう、大事なお話。
私の手法を真似して、銃が壊れた、
動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、
コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、
こうすれば動くようになる。といったアドバイスを
書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。
改造(改良)は、法律の範囲内で、
自己責任において、楽しんで下さい。
以上、メカボックスの分解編でした。
それでは、今日はこの辺で。