2009年11月20日
AN/PEQ15②
昨日来の寒さが、ウソのような陽気で、
散歩していても軽く汗ばむほどでした。
こういう日和を、小春日和と言うんでしょうか?
こんばんは。VUELTAです。
さて、前回の記事のタイトルで、①としていたので、
感の良い方はお気づきとは思いますが、続編です。
まずは、写真を2枚。
はい、前回の記事と、大差ない写真ですね。
でも、何か写ってますよねぇ。
タッチスイッチのようなものが・・・。
はい、もうお分かりですね。
この個体には、赤色レーザーが組み込まれています。
もちろん、市販品ですから、規制範囲内であると思います。
実際、友人の規制前の国内製品よりは、パワーが無いようですので、
間違いないと思っています。
一般的に、3Vボタン電池で駆動する程度では、規制範囲を超えることは、
ほとんど無いと、聞き及んでいます。
さて、本体を見てみましょう。
遠目でみると、①と大差はないです。
でも、触ってみると、樹脂の違いに気づきます。
①は、ナイロン系の軟質樹脂かな。②は、ABS樹脂に近い硬質な感じです。
バラした時の、ネジの力加減で硬さが分かります。
モールドもしっかりしている感じです。①には無かった、六角ネジも付属してます。
写真にはありませんが、
CAUTIONステッカーもノーマル?・タン系・グリーンの3色付属してました。
届いたときは、どのステッカーも貼り付けられていない真っ黒の状態でした。
自分で、好きなのを貼りましょう。
では、写真を2枚。
今回は、無加工でレールに収まりました。
箱出しでOK!なんと素晴らしいことでしょう。
日本製なら当たり前のことが、海外製では、そうではない。
文化の違いと言うものを感じさせます。
文化の違いの話をすれば、話題は脱線するし、
非常に長くなるので、次の機会にとっておきましょう。
えぇと、もう気づいた方もいらっしゃいますでしょうが、
これも、バッテリーを仕込んであります。
①よりも、レーザーが仕込んである分、中が狭いので、
7.4V1100mA LiPoにしてあります。
配線は、写真のように、
レーザーのタッチスイッチと共に、後ろから出してあります。
で、またもや、写真を3枚。
はい、簡単にバラせます。
前方3本の六角ネジと裏面1本のプラスタッピングネジです。
この個体は、タッチスイッチの配線が、
ホットボンド?(グルーガン?)で、止められていたらしいのですが、
手元に届いたときには、外れていました。
私は、届いたら、すぐに作動確認をして、バラしてしまうので、
気がつきましたが、そういう癖がない方は、
ブラブラしたまま使っているうちに、配線が切れる、
という事態になるでしょう。
事実、相当にショボイ配線ですので、5~6回ブラブラさせていると、
ハンダの根元から切れました。
そのあと、しっかりハンダ付けして、タッチスイッチのコードも接着しました。
ここで、気づいたことがあります。
電池の極性が電池ボックスの極性と反対になってました。
まさに、日本製なら、ありえん!
極性を間違えると、当然、点灯しません。しませんし、ユニットが壊れます。
逆接は御法度です。壊れれば、赤色LEDのように点灯するらしいです。
私は、見たことが無いですが・・・。
紛らわしいので、直しておきました。
ともあれ、レーザーユニットも小型ですので、
スペースにはゆとりがあります。
電池も、2032のタン電池ですので、十分に収まりますし、
なにより、ピッタリ収まっているのを見ると、
気持ちが良いもんです。
チャンと設計したんだろうなぁ・・・いや、偶然か?
とか思ってしまいました。
先のことがあるので、どうしても、疑ってしまいます。
プラス・マイナスぐらいは、ちゃんとしようや!
レーザーの光軸は、先端のキャップを抜いて、六角ネジ4本を緩めたり締めたりしながらの調整となります。
六角4本ですから、全部緩めれば、ユニット自体を取り外すことができます。
調整は、面倒です。緩め・締めの連続ですから。
まぁ、ゲームでは30メートル先で、人間大に当ればいいので、
程ほどでよいでしょう。
で、総評としてはどうなの?と、申されれば、
いいんでないかい?
といった感じでしょうか。
レーザーサイトとしては、実物とは違い、タッチスイッチのみ作動ということを除いて、
問題は無いでしょうし、
これに、フラッシュライトを仕込むのも、あまり賢くないでしょう。
それに、そういう製品がありますし・・・。
CAUTIONステッカーの赤の発色と、付属の六角ネジの色がおかしいくらいは、目を瞑りましょう。
良い買い物でした。
としておきます。
それでは、今日は、この辺で。
明日は、晴れるのか?
散歩していても軽く汗ばむほどでした。
こういう日和を、小春日和と言うんでしょうか?
こんばんは。VUELTAです。
さて、前回の記事のタイトルで、①としていたので、
感の良い方はお気づきとは思いますが、続編です。
まずは、写真を2枚。
はい、前回の記事と、大差ない写真ですね。
でも、何か写ってますよねぇ。
タッチスイッチのようなものが・・・。
はい、もうお分かりですね。
この個体には、赤色レーザーが組み込まれています。
もちろん、市販品ですから、規制範囲内であると思います。
実際、友人の規制前の国内製品よりは、パワーが無いようですので、
間違いないと思っています。
一般的に、3Vボタン電池で駆動する程度では、規制範囲を超えることは、
ほとんど無いと、聞き及んでいます。
さて、本体を見てみましょう。
遠目でみると、①と大差はないです。
でも、触ってみると、樹脂の違いに気づきます。
①は、ナイロン系の軟質樹脂かな。②は、ABS樹脂に近い硬質な感じです。
バラした時の、ネジの力加減で硬さが分かります。
モールドもしっかりしている感じです。①には無かった、六角ネジも付属してます。
写真にはありませんが、
CAUTIONステッカーもノーマル?・タン系・グリーンの3色付属してました。
届いたときは、どのステッカーも貼り付けられていない真っ黒の状態でした。
自分で、好きなのを貼りましょう。
では、写真を2枚。
今回は、無加工でレールに収まりました。
箱出しでOK!なんと素晴らしいことでしょう。
日本製なら当たり前のことが、海外製では、そうではない。
文化の違いと言うものを感じさせます。
文化の違いの話をすれば、話題は脱線するし、
非常に長くなるので、次の機会にとっておきましょう。
えぇと、もう気づいた方もいらっしゃいますでしょうが、
これも、バッテリーを仕込んであります。
①よりも、レーザーが仕込んである分、中が狭いので、
7.4V1100mA LiPoにしてあります。
配線は、写真のように、
レーザーのタッチスイッチと共に、後ろから出してあります。
で、またもや、写真を3枚。
はい、簡単にバラせます。
前方3本の六角ネジと裏面1本のプラスタッピングネジです。
この個体は、タッチスイッチの配線が、
ホットボンド?(グルーガン?)で、止められていたらしいのですが、
手元に届いたときには、外れていました。
私は、届いたら、すぐに作動確認をして、バラしてしまうので、
気がつきましたが、そういう癖がない方は、
ブラブラしたまま使っているうちに、配線が切れる、
という事態になるでしょう。
事実、相当にショボイ配線ですので、5~6回ブラブラさせていると、
ハンダの根元から切れました。
そのあと、しっかりハンダ付けして、タッチスイッチのコードも接着しました。
ここで、気づいたことがあります。
電池の極性が電池ボックスの極性と反対になってました。
まさに、日本製なら、ありえん!
極性を間違えると、当然、点灯しません。しませんし、ユニットが壊れます。
逆接は御法度です。壊れれば、赤色LEDのように点灯するらしいです。
私は、見たことが無いですが・・・。
紛らわしいので、直しておきました。
ともあれ、レーザーユニットも小型ですので、
スペースにはゆとりがあります。
電池も、2032のタン電池ですので、十分に収まりますし、
なにより、ピッタリ収まっているのを見ると、
気持ちが良いもんです。
チャンと設計したんだろうなぁ・・・いや、偶然か?
とか思ってしまいました。
先のことがあるので、どうしても、疑ってしまいます。
プラス・マイナスぐらいは、ちゃんとしようや!
レーザーの光軸は、先端のキャップを抜いて、六角ネジ4本を緩めたり締めたりしながらの調整となります。
六角4本ですから、全部緩めれば、ユニット自体を取り外すことができます。
調整は、面倒です。緩め・締めの連続ですから。
まぁ、ゲームでは30メートル先で、人間大に当ればいいので、
程ほどでよいでしょう。
で、総評としてはどうなの?と、申されれば、
いいんでないかい?
といった感じでしょうか。
レーザーサイトとしては、実物とは違い、タッチスイッチのみ作動ということを除いて、
問題は無いでしょうし、
これに、フラッシュライトを仕込むのも、あまり賢くないでしょう。
それに、そういう製品がありますし・・・。
CAUTIONステッカーの赤の発色と、付属の六角ネジの色がおかしいくらいは、目を瞑りましょう。
良い買い物でした。
としておきます。
それでは、今日は、この辺で。
明日は、晴れるのか?