2008年11月14日

Hi-Capa5.1⑦

こんばんは。VUELTAです。

 今回は、グリップセーフティの加工編にしましょうか。

 なお、私の手法を真似して、銃が壊れた、動かない等のクレームは、一切受け付けませんが、コメントなどに、それをやっちゃいかん!とか、こうすれば動くようになる。といったアドバイスを書き込んでいただければ、後の参考になるでしょう。改造は、法律の範囲内で、自己責任において、楽しんで下さい。


さっき、BLOGをUPしようとしたら、全部消えてしもうた!なぁんてこったぃ!

今までに、かれこれ5回は、失敗しとる!情けなや!!!!

さて、気を取り直して、 
例によって、写真を1枚。
Hi-Capa5.1⑦
はい。なぁ~んじゃ。色、変えただけかい!とか言わないでください。所詮、素人のやることですから。
今回は、下地を、軽く荒らしてから、プライマーも吹かずに、キャロムのチタニウムシルバーを、吹きつけています。面倒だったので、パーティングラインも消さずに、塗ってしまいました。この塗料は、結構なお値段ではありますが、値段なりの価値はあります。先ず、塗装が大嫌いな私でも、ちゃんと乾燥させてやれば、結構きれいに仕上がること。サッと吹きつけて、30秒ぐらいで、指乾燥と言われるぐらいに乾燥し、次の吹き付けに移れること。金属に吹きつけても、ほぼ、2・3日で乾燥すること。完全に乾燥すれば、少々当たったぐらいでは、塗装が剥がれることがない。など、3000円ほどの値打ち以上のことはあると思います。

ここで、もう1枚。
Hi-Capa5.1⑦
やっぱり、持ってみると重かったので、穴あけしました。
見てのとおり、パーティングラインは、消していません。上の方の線は、万力で掴みそこなったときに出来た傷です。パーティングラインと共に、消せば良かったのですが、本当に面倒くさがりですので、今後の戒めとして、そのままにしておきました。そのうち、再加工するかもしれませんが、しばらく、このままです。この穴ですが、リズム感というか、変化のようなものが欲しかったので、上から順に、8ミリ・7ミリ・6ミリと、大きさを変えてあります。穴あけの後、軽く面取りを兼ねて、リーマーをかけています。当初予定では、もっと穴を開けて、軽くしてやろうと思っていたのですが、裏側に、セイフティレバーが通る穴があったり、シアーSPを押す部分があったりと、あまり、触りたくなかったので、3つに留めました。裏側から、ドリドリして、少しでも軽くする手もあったのですが、現状では、そのままです。結果的に、良い感じになったと思います。

今回、軽量加工として、ドリルで、3箇所の肉抜きと、塗装でした。重量は、24グラムでした。


以上、グリップセーフティ周辺の加工編でした。

それでは、今日はこの辺で。




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Posted by VUELTA  at 20:04 │Comments(0)Hi-Capa5.1

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